こんにちは。大学生ブロガーのワイさんです。
皆さんは充実した毎日を過ごせていますか?
毎日楽しく過ごせている人はもちろん、なかにはダラダラと無駄な時間を過ごしているような人も中にはいるかもしれません
ちなみに筆者も後者の毎日スマホばかりいじってダラダラし放題のクズ大学生生活を送っていました。
大学三年生になって、ようやく自分の生活のやばさに気づきましたね。
・クズ大学生を脱却したい。
・大学生活がつまらない。
・ダラダラした生活を変える方法って?
今回はこんな疑問や悩みを解決。
大学生ブロガーの私が、クズ生活を脱却した方法を書いていきます。
堕落した生活を少しでも変えたい方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
全て個人考察となっております。
目次
はじめに。クズ大学生だった時の状態。
はじめに、筆者がどのようなクズ大学生生活を送っていたのかを紹介。
- バイトもしない。
- サークルも入らない。
- 休みの日はネトゲ
- 暇な時間はスマホでネットサーフィン
- 運動をしない。
- 可能な範囲で大学をサボる。
うーん。
今思えば相当なクズ大学生生活をおくっていましたね…笑
「うわ、クズすぎ…」「おれも相当クズだけど、流石にこいつには負けるわ…」
というような人がほとんどでしょう。
大学生の醍醐味であるサークル活動も参加しておりませんでしたのでほとんど友達もいませんでした。
大学2年生まではゲームやネットがお友達でしたからね…!
おまけに大学の授業も面白みを感じることがなく、ほとんど聞いてませんでした。
そんな末「よし、単位が取れるくらい大学をサボってやろうか」と考えるようになることも。
その結果、必修授業の単位をボロボロ落とす…
…ことはなく、幸いにも単位はなんとか取得することができていたので、これが唯一の救いですね!
クズすぎる生活に嫌気がさしてきた
クズ生活を抜け出そうと思ったわけ
そんなクズ生活を送っていたこれまでの大学生活。
結果的に、サークルやバイトに励むわけでなく、単位を取るだけの無気力ロボットと化した僕ですが、ようやくクズ大学生生活を抜け出すきっかけができました。
それは、ズバリ就活。
就活の面接の際に聞かれるであろう「学生生活で頑張ったこと。」これを聞かれてしまっては何も答えることがない状態。
「大学三年生になった今から始めてももう遅い。」「いや、今から生活を変えればなんとかなる」
クズ大学生の2つの心の葛藤のうち、意外にも後者の勝利。
「流石にこのままではまずい。何かを始めよう。」とクズ生活脱却を試みることにしました。
【最高】クズ大学生活を脱却した方法を紹介
さて、筆者のクズ大学生時代を解説したところで、本題であるクズ大学生活を抜け出した方法を紹介していきます。
ちなみに
この記事はあくまで、クズから普通に近づきたい人向けの記事。
意識高い学生を目指すのであればこんな記事を読んでないでインターンや留学に行ってくださいね〜。
さて、クズ大学生活を少しでも変えたい方は続けて読んでみてくださいね。
環境を変えた。
「人が変わるのは意識の変化ではなく環境の変化、環境が変わらなければ人間の本質は変わらない。」
というような言葉を何かの本で読んだ記憶がある。
その言葉を素直に受け止め、クズ生活を抜け出すために、まずは出来るだけ環境を変えることにした。
- 学生団体に入る
- 面白い人と絡む
- 連絡先を整理する。
さっと紹介するとこんな感じ。
一緒にいてつまらない人、ネガティブ発言を頻繁にするような人とは出来るだけ距離を置いて、何かに打ち込んでいる人たちと関わるようになりました。
そうすることで、今までは「そんなことやめておけ。」「無駄じゃない?」と言われていたようなことでも「面白そう!」「おれもやってみたい」というように周りの人も応援してくれるようになったので行動に対してモチベーションが維持できるようになりました。
あとは、3年生になってゼミに所属するようになった影響も大きいですね。
もちろん学校によりけりですが、ゼミはサークルと違って真面目な人が多いので、友人も増えて新しい情報をキャッチするキッカケにもなりました。
また、スマホの故障をキッカケに連絡先の整理をしました。
もともとLINEの友達が50人程度の人間関係の狭い僕ですが、整理し終わった後には友達リストが10人ほどに。
もちろん、ここまでする必要はないとも思いますが、行動を変えるきっかけとなったのでぼくはやって良かったとおもいます。
一緒にいてつまらない、仲が良くない人と絡まないようにしただけで生活がガラッと変わりました。
色々なものをやめた。
・「意識高い人が英語学習をしている時間」
・「クズなぼくがスマホを見ながらダラダラしている時間。」
当たり前ですが、過ごし方は違いますが、同じ速度で時間が刻々と進んでいます。
時間がない、時間がないと嘆いても時間は誰でも平等に24時間。
「なにか新しいことを始めるのならば、まずは何かを止めることを意識しなさい。」
このような言葉をどこかで聞いたことがあったので、とりあえず何かをやめる努力をしました。
- 言い訳
- 2ちゃんまとめ
- ツイッター
- ゲーム
このような非生産的なことを出来る限りやめて、新しいことに挑戦する時間を確保。
とりあえず、おそらく学生生活に1番時間を使っていたであろうゲームを引退。
やりすぎのためか、少しゲームに飽き始めていたこともあり、意外にもサッと離れることができたので一安心。有限である時間をある程度取り戻すことができました。
…もちろん、自由な時間があれば今でもたまにゲームやりますけどね。
バイトをするようになった。
ゲームをやめた後、圧倒的な暇な時間が生まれました。
暇という圧力に押さえつけられた結果「よし、お金を稼ごう」とアルバイトをすることを決意。
お金を稼ぐことは素晴らしい。
お金があれば洋服は変えるし、旅行にも行ける。何よりお金を稼ぐことで「人の役に立った」と自己肯定感を高めることができる。
非生産的な生活を送っていた筆者は暇な時間でバイトをするだけで最低限のお金を稼ぐことができることを知り、アルバイトに励むようになりました。
「バイトなんて得るものなにもないじゃないか」
と思うかもしれませんが、最低限のビジネスマナーや接客力を学ぶことができるので、やらないよりかはやったほうがいいに決まってる。
また、そのバイト先で働いていて楽しければ社員として働くチャンスも増えるので少しでも興味かあるバイトがあれば、まずはやるに限ります。悩んでいる時間ももったいない。
同年代が多いバイトを選べば友達も増えますからね〜。
運動をするようになった。
暇な時間を見つけて運動をする習慣をつけるようにした。
運動は素晴らしい。
・健康的な体形の維持
・体力、筋力の維持および向上
・肥満、高血圧や糖尿病などの生活習慣病やメタボリックシンドロームの予防
(中略)・認知症の低減
・不定愁訴の低減
・気分転換やストレス解消『TANITA 運動の重要性とその効果』 より引用
運動にはこのような多くのメリットがあります。お金もほとんどかからないし、体も引き締まるしストレス解消にもなるし、まさに良いことづくめ。
もちろん無理して運動サークルに入ったり、ジムに通う必要はありません。お金もかかりますからね。
本を読むようになった。
運動を始めた後、なんとなく他のことを始めたくなり、次に始めたのがズバリ「読書」
今まで読書を全くしていなかったから、読書の素晴らしさを強く感じた。
本を読むことで海外で成功している人の考えを学ぶことができたり、今の世界にどんなことが起きているのかがある程度理解できてしまう。もっと早く読んでおけばよかった…と思うことが多々ある。
もちろん無理に難しい本を読む必要はないです。
表紙のデザインや題名がなんとなく気になる本をよむだけでも十分価値があります。
しかし
筆者も相当なクズで「本にお金を払うなんてお金の無駄」「本を買うくらいなら飯を食う」といった具合でした。
・大量に本を読んで生活を変えたい。
・でもお金をかけたくない。
という方たちには、amazonの『kindle unlimited』がオススメ。
amazonの『kindle unlimited』では1ヶ月980円で好きなだけスマホで本を読むことができるようになります。 Kindleの端末はもちろん不要。
本を購入すると「高いお金を払ったんだから、全部読む!」ということをしてしまう人もいるかもしれませんがご安心を。
追加料金が一切かからないので「つまらない!」「自分に合っていない」と思ったら、すぐ次の本を読み始めることができるので無駄な時間をかけることがないです。
無料体験期間があるので、読書でクズ生活を変えたい人はぜひ。
アウトプットを繰り返すようになった。
良質なインプットは良質なアウトプットから。
そのようなことをこちらの「アウトプット大全」を読み学んだ末にブログを再度頑張ることにしました。
たしかにアウトプット(情報発信)の習慣をつけることで頭の中がスッキリするし、さらに情報を発信したくなるので、インプット(情報受信)の習慣も自動的に身につく。
つまりクズな人はブログやユーチューブを始めることで良質な情報を見聞きできるようになるということだ。
ちなみにこのブログも「自分のようなクズ生活を送っている人を少しでも救いたい」という思いからこのブログを始めた。
1年以上続いていた結果そこそこの人から読まれるようになったので、なんとなく自信につながっている。
アウトプットの習慣をつける。
▼
誰かに情報を見られる
▼
見た人に感謝される
▼
やる気が出る。
▼
もっとアウトプットしたいからインプットする。
▼
得た情報を誰かに教えたくなる。
アウトプットを始めることでこのような良い習慣が生まれる。
自分が良い情報をキャッチすることはもちろん、他の人にも情報を与えることができるのでまさに良いことづくめ。
暇な時間を過ごしている人、クズ生活を脱却したい人はユーチューブやブログを始めてみると良いですね。
まとめ。みんなもクズ大学生を脱却しよう。
- 環境を変える。
- 色々なことをやめる。
- たまには運動する。
- 読書を頑張る。
- アウトプットを頑張る。
今回はクズ大学生活を変えた方法を紹介しました。
クズ生活を変えたい人は、やっていてつまらない・無駄だと思うことをやめて、誰かの役に立つことを始めましょう!
・いい習慣を身につけたい。
・周りの学生と差をつけたい。
・しかし、自己投資にあまりお金をかけられない…。
そんな悩みを持っている人たちにおすすめの習慣はズバリ『読書』。 読書は1冊100円〜1000円で最先端の知識や偉人のマインド・成功体験を知ることができる最強の習慣です。
ちなみに読書を始めたいという学生にはamazonの『kindle unlimited』がおすすめ。
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- 無料期間あり!(2023年6月~)
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うさ
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