こんにちは。ワイさんです。
全休って最高ですよね。大学生のみなさん全休つくってますか?
全休を作らず毎日のように大学に通っているような方もいれば、上手に全休を作って週に2、3日しか大学に行かないような学生も中にはいるのではないでしょうか。
ちなみにワイさんは後者寄りの全休を作れるのであれば積極的に全休を作ってしまうタイプの人間でした。
通学時間をできるだけ減らしたかったので…
・全休を作るメリット、デメリットって?
・全休つくってみようと思うんだけど、やっぱり作らない方がいい?
今回はそんな大学生の悩みを解決します。
全休を作ろうか考えている人は最後まで読んでみてくださいね。
全て個人考察です!
目次
全休がわからない人へ
大学生は自分で履修(授業を受ける)日を自分で決め、好きな時間割を作ることができます。(学校によって自由度はまちまち)
全休とは、大学の講義が一度も無い日をさします!
↑この時間割の火曜日みたいな日! 講義が一度も無い1日です!(この時間割は一例です!)
さてさて、全休について理解できたところで、全休を作るべきか!? 全休のメリット・デメリットを書いていきます!
大学生が全休を作るメリット
- 長時間のバイトができる。
- ゆっくり休むことができる
- 通学時間を大幅に減らすことができる。
さっと全休を作るメリットを紹介するとこんな感じ。
結構メリット多いですよね。
それでは順に深掘りしていきましょう!
長時間のバイトができる
最初のメリットはこちら。講義がない日には長時間のバイトをすることができるので、多くのお小遣いを稼ぐことができます。
「毎日がっつり講義があると、帰るのが遅くなるから短時間しかバイトができない…」という方、いるんじゃないでしょうか?
「バイトでたくさん稼ぎたい!」という方は全休を作ってみましょう!
ゆっくり休むことができる。
毎日朝早く起きて、遠くの学校に通うことは意外にも体力を使うものですよね…。そんな方は1日全休を作ってみましょう。
学校に行くために、朝に嫌々早起きする必要もないので、ゆったりした時間を過ごすことができるでしょう。
自由に時間を使えるので、自分の趣味の時間に使うこともできます。
全休を作るデメリット
ここまで、全休を作るメリットを書きました。
もちろん全休を作ることでデメリットも生じます…
- 他の曜日の講義がカツカツになる
- 翌日がだるくなる。
さっとデメリットを紹介していくとこんな感じ。
こちらも深掘りしていきましょう!
他の曜日の授業がカツカツになる。
最初はこちら。
上の画像をみて、なんとなくわかると思いますが、全休の曜日以外の日は授業スケジュールがカツカツになることが多いです。
全休を作ってしまうと、他の日には、朝から晩まで授業を受けることは避けられませんw
1日全ての時間を自由にできる代償は大きいです。他の日は頑張って授業を受けましょう!!
翌日の授業がだるいと感じる。
そうそう。全休を作っている本人の体験上、次の日の授業が本当にだるいです。
ぼくの場合幸い、全休明けの授業が昼頃から開始なのですが、学校によっては休み明けに朝早くから学校に行く必要があります!!
全休で家でのんびりするのはいいけど、気を抜いて夜更かししすぎて、翌日寝坊して「授業に間に合わない!」ということがないようにしましょう。
結論:全休を作るべき??
さてさて、ここまで全休を作るメリット・デメリットを書きました。
全休作るべきか!?という設問に対してぼくの体験上…
・・・
人によるです笑
こんな人は全休を作っても良い、むしろ作った方が良い!
- 訳あってたくさんバイトしたい。
- 通学時間が長い。
- バイトやサークルに所属していない。
- 他の曜日が辛くても頑張れる。
このようなタイプの学生は全休を作っても大丈夫だと思います。
ちなみに、ぼく自身、全休を作った理由はバイトをしてお小遣い(教習代)を稼ぎたかったから。
訳あってバイトをしたいという理由で全休をつくるのは全然悪くないことです。
また、全休をつくるデメリットとして『翌日の授業がだるくなる』ということがありましたね。
経験上、全休を作ってしまうと翌日の授業をサボり始め、他の授業もやる気が減少し、人によっては成績がボロボロになってしまうかもしれないので注意!
訳あってバイトしたい・クズにならない自信がある方は全休作ってどうぞ。
こんな大学生は全休を作らないほうがいい。
- クズ化する恐れがある。
- サークルに所属している。
次に全休を作らないほうがいい人。これも2パターンです。
『サークルに入っている人』『クズ化の恐れがある人』
まず1つ目、サークル・部活などに入っている人はなるべく全休を作らないほうがいいです。
全休をつくり、学校に行かない日が増えるとその分他の仲間と顔を合わせる日が減り、仲良くなりにくいです。
ちなみにぼくは、このような理由でサークルを一度やめています。サークル内で友達を作りたい方は絶対に全休を作らない方がいいです。
さて、つぎに『クズ化する恐れがある方』
これはもう説明する必要もないと思いますが、全休をつくり、『翌日の授業を受けるだるさ』に負けズルズルと大学を過度にサボり始めてしまうクズになりそうな方は全休をつくることはオススメしません!
サークルに入っている人・クズ化する可能性がある人は全休は作るな! 後悔するよ
まとめ。大学生は全休を作らなくてもOK!
今回は全休を作るメリット・デメリットを書きました。
ここで一度まとめます。
・長時間のバイトができる。
・ゆっくり休むことができる。
・時間を有意義に使える。
・通学時間を減らせる。
・翌日の授業がだるく感じる。
・他の曜日の授業がカツカツになる。→サボり始める人も…
人によって感じ方はそれぞれ。サークルに入っていたり、サボりぐせのある方は全休を作らないほうがいいかも。
まあ一度体験してみないとわからないので全休をつくりたい人は一度 1日の授業を全てサボってみましょう。
これで全休がどんなものかわかります。(成績等については自己責任ですが…笑)
なにはともあれ、全休を作るか作らないか自分で決めるもの。周りの人に「全休つくろう!?」と誘われて、なんの理由もなく安易に決めないほうが良いです。
全休を作れば1日ゆっくり過ごすことができるので、メリハリをつけることができる学生は全休を作ってみてはいかがでしょうか!
履修登録は自分の意思で慎重に決めよう。全休を作る作らないはキミの自由だ!
余談:全休で暇な時のオススメの過ごし方!
しかし、全休をつくったからといって毎週スマホでゲームしたり寝ているだけの生活を送るのはナンセンス。
せっかく全休を作ったのであれば、有意義に過ごしましょう。
・アルバイトをしてお金を稼ぐ。
・映画を見まくる。
・たまにはダラダラする。
・本を読む。
全休を作った後のオススメの過ごし方をさくっと紹介。1日を自由に過ごすことができるのが全休を作る1番の魅力ですね!
有意義に時間を潰したい学生には、ズバリ映画鑑賞がオススメ。
映画は短時間で楽しむことができるのにも関わらず、『感受性が豊かになる。気分転換になる。幅広い年齢層の人との会話の幅が広がる。』といった多くのメリットがあります。
映画館に行って気になる映画を大画面で楽しむのもよし。DVDを借りてきて、家でお菓子を食べながらのんびり映画を楽しむのもまたいいですね!
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それでは、大学生の皆さん。好きなお菓子でも食べながら映画をみて楽しい全休生活を….!
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