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【スカスカ笑】文系大学生の1日と時間割を紹介してみる!!

こんにちは。ワイさんです。

文系大学生って最高ですよね。

 

サークルやバイトで楽しい大学生活を送っている学生はもちろん、家に引きこもってゲームやアニメを楽しんでいる方もいるでしょう。

 

 

 

ちなみにワイさんはゲームばかりの大学生活を送っていました笑

しかし、本当に文系大学生って自由な時間がたくさんあるんですよね〜。

 

・文系大学生の時間割を見てみたい

 

・賢い時間割の作り方を知りたい。

 

今回はこんな疑問を解決。

文系大学生の時間割を一部紹介します。

 

文系大学生がどれだけ暇なのか知りたい方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

 

全て個人考察となっております。

 

 

文系大学生の時間割 1年生

まずは、ぼくが1年生だった頃の時間割表を紹介。

(青い四角形が1コマを表す)

一年の取得単位数:38/42

 

かなり暇ですね。

1年生のうちは「勉強頑張るぞ!」と学業に対しやる気があるのが当たり前…のはずだったのですが、だらだらしすぎましたね笑

 

1年生のうちに42単位を取る予定だったのですが、なんと4単位も落としてしまい取得単位数は38。

 

 

文系大学生の時間割 2年生

 

続いて2年生の時の時間割表を紹介。

(青い四角形が1コマを表す)

取得単位数: 48/48

1年生の時に4単位も落としてしまった時の悔しさをバネに2年生で学業に対するモチベーションが復活!

春学期・秋学期共に単位を1つも落とさず、全ての単位を取得できました!

 

まぁ、落とさないのが普通なんですけれどもね。

 

 

文系大学生の時間割 3年生

2年生の時のやる気はどこに行ってしまったのでしょうか。

月曜日に入っている講義が1つもありませんね笑

 

そう、文系大学生は1日の授業が1つもない日、いわゆる「全休」を作ることができます。

この全休制度があるため、学校に行く回数を減らすことができるんですよね〜。

 

ちなみに

全休には、「通学時間を減らすことができる」「バイトに長時間入ることができる」「自由時間を増やせる」といった多くのメリットがあります。

 

全休を作れば大学に行く回数が減り、一週間の合計通学時間を減らすことができるので、通学時間が長い学生は全休を作ってみるといいですね。

 

 

 


 

こんなところですかね。

文系大学生の時間割はスカスカで、自由な時間が多いことをご理解いただけたかと思います。

 

講義を真面目に受けて、単位をしっかりと取得していけば3〜4年生時にかなり楽をすることができるので、1〜2年生のうちは講義をサボらずに単位を落とさないようにしましょう!

 

歳を重ねるにつれて楽になる。これが文系大学生の時間割だ…

 

 

【暇すぎ】文系大学生の1日を紹介してみるw

スカスカ過ぎる時間割を理解できたことで、つぎに文系大学生のリアルな1日を紹介します。

 

  • STEP.1
    起床
    7時くらいに起きてのんびり朝食を食べる
  • STEP.2
    大学
    眠い目をこすりながら講義を受ける。
  • STEP.3
    放課後
    バイトをしてお小遣いを稼ぐ
  • STEP.4
    寝る前
    だらだら過ごす
  • STEP.5
    終わり
    眠くなったら寝る

 

つまらなすぎぃ!

自分で書いていて悲しくなりました笑

 

もちろん、このようなスケジュールはほんの一例。遊びに出かけたり、テストが近い時にはしっかり勉強をすることもありますよ笑

 

バイトをしているだけまだマシですが、文系大学生はゼミやサークルに入っていなかったり、友達が少ないと出かける機会が少ないんですよね〜。

 

 

 

大学ぼっちの方、大学ぼっちになりそうな方は、上の記事も合わせて読んでみてください。

ぼっちの学生が今日からやるべきことや、大学生活の楽しみ方を紹介しています

 

 

【余談】4年生までに9割ほどの単位を取っておいたほうがいい

 

上手な時間割の作り方を知りたい。

 

1、2年のうちに多めに単位を取っておこう

 

余談ですが、最後に文系大学生向けの上手な時間割の作り方を紹介します。

 

チェック
  • 1、2年生は単位をガッツリ取得しておく。
  • 寒いのが苦手なら春学期頑張る
  • サークルに入るなら全休を作らない。
  • 4年はゼミや卒業論文作成に当てるのが理想。

 

個人的な時間割作成のコツを紹介するとこんな感じ。

3〜4年生で楽したいのであれば、1、2年生のうちは単位を落とすことが無いようにしましょう。

 

また、寒いのが苦手で、冬場になると朝なかなか起きれない文系大学生は、春学期のうちに単位を多めに取っておきましょう。

寒くて布団からなかなか出ることができなくて、講義をさぼりがちになって単位を落とす…なんてことになりかねないので笑

 

朝なかなか起きれない学生は、1限目の講義を取るのはできるだけ避けると良いですね。

 

 

あとは、サークルに入りたい・所属しているのであれば全休は作らない方がいいと思います。

 

全休をつくり、学校に行かない日が増えるとその分他の仲間と顔を合わせる日が減るので、サークル内で友達を作りたい方は絶対に全休を作らない方がいいです。

 

また、サークルのためだけに何十分もかけて大学に行くのは面倒ですよね。

サークルメンバーと仲を深めたいのであればできるだけ毎日大学に通うような時間割づくりを心がけましょう!

 


 

 

このように1〜3年のうちは、真面目に大学に通い9割型の単位を取得し、4年生はゼミや卒業論文作成、就活に当てるのが理想。

 

3年生の3月あたりから、就活で忙しくなる人がほとんど。

就活に全力で挑みたい文系大学生は、4年生からは学校に行く回数をできる限り減らしたいですよね。

 

 

ちなみに、1〜3年生のうちに頑張れば…

このように一週間に1〜2回くらいしか授業がない、夢のような時間割を組むことが可能になる。

卒業論文や就活をコツコツ頑張っていれば、夏休み明けくらいにはこの自由な時間を好きなように使うことができるだろう。

 

自由な時間を使ってバイトをしてお金を稼いで興味があったアニメや映画を見るのもよし、恋人・友人を誘って海外旅行に行くのもよし!

 

この、自由な時間は1〜3年生のうちに努力した文系大学生に送られる最大の自由時間なのだ!!

ハーッハッハッハー!!!

 

 

 

あくまで、3〜4年生で楽したい人向け! 1, 2年生はサボっちゃダメ!

 

 

まとめ。やっぱり文系大学生の1日は暇すぎる笑

 

まとめ!
  1. 文系は全休が作れてしまう
  2. サークルに入っていないと1、2年は暇
  3. 3年になると、もっと暇
  4. 頑張れば4年生はほとんど学校に行かなくても良い笑

 

今回は、文系大学生の時間割を紹介しました。

歳を重ねるにつれ、時間割がスカスカになるといった学生生活を送ることができます。

 

就活を頑張りたい学生や、4年生の時に楽したいは1、2年生のうちは時間割をキツキツにして、できるだけ多くの単位を取得しておくといいですね!

 

 

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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