こんにちは。ワイさんです。
みなさんは友達はたくさんいますか?
友達が沢山いて休日ができれば友達と遊ぶような生活を送っているような人もいれば、中には友達がほとんどいなくて寂しい思いをしている人もいるかもしれません。
ちなみに、筆者は後者のほとんど友達がいないタイプの人間で、大学時代はゲームとパソコンがお友達でした笑
友達がほとんどいないので、休日全く外出しないんですよね〜。
・友達が少なくて寂しい。
・友達が少ないことのメリットって?
今回はこんな疑問や悩みを解決。
友達が少ないことのメリットを紹介していきます。
結論から言うと、友達が少なくても全く気にする必要はありませんよ〜!
友達が少なくて悩んでいる人は最後まで読んでみてください!
全て個人考察です。
目次
友達が少なければ、人間関係に悩まされることもない。
まず、なんといってもこれ。
友達が少ないことで、面倒な人間関係に悩まされることが少ないです。
友人グループ内で誰かが喧嘩したらめちゃくちゃ気まずいですし、あまり仲が良くない人と長時間関わるのも疲れますよね…
また、友達が多い人は現実世界だけならまだしも、LINEやTwitterといったインターネットでも友人関係に悩むことも…
友達が多いとそのぶんSNSでフォローする人数も多くなり、余計な情報が目に入るので無駄に疲れてしまいます。他人のリア充アピールや愚痴なんて見たくも聞きたくもないですよね。
一方友達が少なければ、LINEやTwitterなどを介したトラブルもほとんどないのでストレスが溜まらないです。
筆者も友人がほとんどいなく、連絡することがないのでスマホの通知が全くきません笑
人間関係の悩みを少しでも軽減したい人は、連絡先の整理をすることをオススメしております。
LINEを整理したおかげで、人間関係のトラブルに巻き込まれることも減りました!
通知も少なくなってSNSによるストレスが減るので、人間関係に疲れている人はLINEの整理だけでもしてみるといいですよ〜。
友達が少ないことでストレスフリー
友達が少ないことで、自由に使えるお金が増える。
当たり前といえば当たり前。
友達が少ないことのメリットとして、お金を使う機会が少ない点が挙げられます。
筆者も大学時代ほとんど友達がいなかったので、無駄な飲み会や打ち上げイベントもほとんど参加しませんでした。
周りの学生がサークルやゼミの飲み会で浪費をしているなか、友達が少ないぼくはアルバイトで稼いだお金のほとんどを自分のことに使うことができました。
もちろん、なにが無駄な出費か有意義な出費かと判断するのは人それぞれなのでなんともいえません。
しかし、毎回同じメンバーで飲み会をしても、会話の内容も変わらないので全く生産性がありませんよね。
行きたくもないイベントであれば、たまには断る勇気をもって色々な経験にお金を払うことをオススメします〜。
無駄な飲み会を避けることができる
圧倒的に自由な時間がある。
友達が少ない人は、周りの人と比べると圧倒的に自由な時間が多いです。
友達が沢山いたり、恋人がいるとなると、遊びやデートの予定をたてたり、どうしても他人のために時間とお金を使うことが増えてきてしまいます。
もちろん、デートや友人との予定を悪く言うつもりはありませんが、身体の疲れを癒すために、たまには1人てゆっくり過ごす時間もあった方がいいですよ〜。
1ヶ月に1回くらいは予定がない日をいれてゆっくりやすんで、数少ない友人や恋人と遊ぶくらいがちょうどいいと思います。
友達が少ないことで色々なことができる。
上と似たような所もありますが、友達がいないことでさまざまなことに挑戦できる機会が増えます。
こんなことを言うと「友達が多い方が色々な経験ができる!」「恋人がいた方が色々なところに出かけられる!」というような意見が生じるかもしれません。
しかし、筆者はそれらの意見を否定します、
なぜなら、友人が少ないほうが、多くの時間やお金を自分の好きなように使いことができるからです。
「お金を稼ぎたい!」と思ったら、アルバイトや副業の時間にあてることができるので、学生のアルバイトでも多くのお金を稼ぐことができます。
稼いだお金を自分の好きな時に、好きなことに使えるのも友達が少ない人の特権。学生であれば夏休みや冬休みなどを使って一人旅をするのもいい思い出になります。
友達が沢山いる人は、友達と予定を合わせる際に手間がかかりますよね。自分の行きたい時に行きたい場所に行くことができるひとり旅は最高です。
もちろん、遊びだけでなく、勉強や副業などの時間に当てることができるのも友達が少ないメリットの1つ。
友達が少ないから、休日のほとんどを勉強時間に使う人と、友達が沢山いるから休日はほとんど遊んでいるような人とでは、学習時間に差がつくことは間違いないですよね。
また「有名になりたい!」と思ったら、ブログやYouTubeを運営する時間にもあてることができます。
ぼっちの人でも面白いYouTuberはたくさんいますし、人の心を動かすような文章を書ける人沢山いるので、「自分にはできない…」と思うのはもったいない。
ちなみにぼくも、学生時代、ほとんど友人がおらず暇だったためこちらのブログを開設しました。
今ではひとつの趣味となっているので、大学で多くの友人ができなかったことを全く後悔していません。
ひとりぼっちだったぼくも、ブログを通じての出会いや経験があったので、自由に使えるお金と時間さえあれば、色々なことにチャレンジできることを実感しました。
もちろんやってみないと何も起こりません。 チャンスは向こうからやってくるわけではありませんから…!
遊びにせよ、勉強にせよ、継続することで圧倒的な自己成長に繋がるので挑戦しないともったいないですよ。
ひとりの時間をもっと楽しみたい方は、何か新しいことを一つ始めてみてはいかがでしょうか。
でも、友達が少なくて常にぼっちだと、寂しくなることもある。
ここまでは、友達が少ないことのメリットを紹介しましたが、もちろん寂しくなることもあります。
3日目くらいから、社会とのつながりを感じられず孤独な気持ちになることがあります。仮に1週間続いた場合は、将来が不安になったり自信喪失感が強くなったりするでしょう。(中略)
口をきかない状態が長く続くほど、深刻な状態になっていくようだ。自信を喪失して生きがいも感じられなくなると、うつなどの心の病に発展しかねない
このように、1日のうちに会話が全くないとこのような悪影響が生じることもあるようです。
友達がいない
▼
外出しない
▼
人と話すことが少なくなる
▼
友人ができない
まさに負のループ。
ずっとひとりでいることは避けたほうがいいですね。
筆者も、街でサークルや部活で楽しそうに活動している人や仲の良さそうなカップルを見ると、少し寂しくなることもありますが、「自分は自分、他人は他人」と言い聞かせています笑
そうそう
社会人ならまだしも大学生でほとんど他人と喋る機会がないと、コミュニケーション能力が低下し、就活の際に苦労します。
大学生は、あとで困らないように他人とコミュニケーションをとれるような団体に所属するといいですよ。
なんの団体に所属すればいいの?
バイトや大学のゼミがオススメだ!
アルバイトやゼミ活動であれば、サークルや部活のようなベタベタした人間関係はないです。最低限のコミュニケーションと仕事ができていれば文句を言われることはありません!
アルバイトを始めることで、新しい友達もできるかもしれませんし、稼いだお金を使って新しいことにチャレンジすることもできます。
友人が少なくて暇な時間がある人はアルバイトを始めてみてはいかがでしょうか。
そうそう
友人が少なくて自分に自信が持てない人には、こちらの「嫌われる勇気」をぜひ読んでみるといいですよ。
仲の良い友人が1人でもいれば、他の人からは別に嫌われたっていいんですよ笑
「別に嫌われてもいいや」ぐらいの気持ちで他人と関わっていきましょう!
まとめ。やっぱり友達は少ないほうがいい。
- 人間関係に悩まされない。
- 自由に使えるお金、時間がある。
- 色々チャレンジできる
- ぼっちも辛いけど、友達は少ない方がいい。
今回は友達が少ないことのメリットを紹介しました。
友達が少ないことで様々なことに挑戦できるお金や時間がたっぷりあります。友達が少ないからと悩まず、友達が少ないことの利点を生かしてくださいね〜。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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