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【難しい?簡単?】ITパスポートを大学生が受けてみた感想。

 

 

・ITパスポートって難しい? 簡単?

 

・大学生でも取れる??

 

この記事ではこんな疑問を解消。

大学生が、実際にITパスポートを受けた結果と感想を紹介していきます。

 

 

ITパスポート試験って??

 

項目内容
試験時間120分
出題数小問:100問(*1)
出題形式四肢択一式
出題分野ストラテジ系(経営全般):35問程度
マネジメント系(IT管理):20問程度
テクノロジ系(IT技術):45問程度
合格基準総合評価点600点以上であり、かつ分野別評価点もそれぞれ300点以上であること

総合評価点
600点以上/1,000点(総合評価の満点)

分野別評価点
ストラテジ系  300点以上/1,000点(分野別評価の満点)
マネジメント系 300点以上/1,000点(分野別評価の満点)
テクノロジ系  300点以上/1,000点(分野別評価の満点)

試験方式CBT(Computer Based Testing)方式(*2)
受験者はコンピュータに表示された試験問題に対して、マウスやキーボードを用いて解答します。
採点方式IRT(Item Response Theory:項目応答理論)に基づいて解答結果から評価点を算出します。

Itパスポート試験   公式サイト より引用

話は逸れますが、ITパスポートの試験概要はこんな感じ。

試験時間は120分。制限時間内に100問の問題を四肢択一式で答えていくようなテスト形式となっております。

 

 


 

簡単にITパスポートがどのような試験か理解できたところで、文系大学生が実際に受けてみた結果と感想を書いていきます。

 

ITパスポートに少しでも興味がある方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

 

全て個人考察となっております。

 

 

ITパスポートを受けた記事作成者のスペック

 

  • 20歳の男
  • 偏差値40以下の文系大学生
  • ブログ書いてる

 

 

 

どうでもいいかもしれませんが、ITパスポートを受けた当時のブログ運営者のスペックはこんな感じ。

 

ITパスポート試験には、インターネットに対する問題も出題されているので、ブログを運営している点は多少の強みになるかもしれません。

しかし、偏差値が40以下のいわゆるFラン文系大学生のため、学力的に言えば普通以下の大学生だと思います。

 

 

Q : IT初心者でも受験できますか?

A : 受験資格は特段ありません。
この試験の狙いは、すべての社会人が備えておいてほしい情報技術の基礎知識を受験者に習得していただくことにあります。
技術系の社会人、理系の学生だけではなく、事務系の社会人、文系の学生なども対象としています。
試験に合格すると、職業人として備えておくべき、情報技術に関する共通的な基礎知識を習得したことを国が証明します。

Itパスポート試験   公式サイト より引用

 

こうあるように、社会人や情報系の大学生でなくても、ITパスポート試験を受けることができるようです。

 

文系大学生でも受験の資格があるので、「IT関係に興味がある」「何か資格が欲しい」という文系大学生にもぴったり。

 

 

バカ文系大学生でも受けることができる。

 

 

大学生が、ITパスポートを受けた結果と感想

 

偏差値40以下の文系大学生がITパスポートを受けた結果がこちら….

 

1000点満点中、630点をとり、無事受かりました!(合格点ギリギリ笑)

 

ちなみに

ITパスポートは600点以上が合格基準となっているので、ぼくの場合はかなりギリギリのライン。結構焦りましたね笑

 

ポイント

個人情報のため、写真を一部編集しています。

通常であれば、受験日の下に「受験番号」と」「受験者名」が記載されます。

 

 

【簡単だった??】ITパスポートを受けた感想

 

 

ITパスポートの試験って難しい??

 

人によるとしか言えませんw

 

まあ、難易度に対しては人によるとしか言えませんね笑

職業や基本的な学力によって変わってくるので、一概に簡単とは言えません

 

ちなみに、ITパスポートにギリギリ合格した文系大学生の個人的な感想を述べておくと、結構難しいと感じました。

 

勉強していたところが出てこなかったり

聞いたことがないような用語・問題が出題されていたので、結構焦りましたね。

 

 

もちろん、ITパスポート試験の難易度は、勉強量やその人のスペックによって変わってくるので、絶対的な「簡単」「難しい」という判断をするのは難しいです。

 

しっかり勉強していても、得意な範囲が試験に全然出題されなかったり、過去問に多く出ていた問題が本番では、ほとんど提出されないなどの予想外のことが多々あるので、結構焦ります…

 

 

社会人学生
受験者数合格者数合格率受験者数合格者数合格率
平成25年36,56621,60359%30,76010,46134%
平成26年40,21823,03157%31,24611,18436%
平成27年40,28222,97057%32,90311,72636%
平成28年43,09124,85458%37,52912,71634%
平成29年46,59828,11660%37,63714,31638%

「Studying」 ITパスポート試験の難易度と合格率は? より引用 

 

Studying ITパスポート試験の難易度と合格率は?」の合格者の割合を見ても

「社会人の合格率は50〜60%」「大学生の合格率は30〜40%」 となっており、案外多くの人が落ちています。

 

ITパスポートは、社会人受験者の2人中1、大学生受験者の3人中2人程度落ちているので、誰でも受かるほど簡単な試験ではないことがわかりますね。

 

 

特別難しい訳ではないが、「落ちたら恥ずかしい」「受からない人はバカ」というレベルではない。

 

 

ITパスポートの勉強方法、使用した参考書など。

最後にITパスポート対策方法を書いていきますね。

 

 

勉強方法

 

•まずは、参考書を全ページサッと読む

 

 

•参考書をもう一回最初から読む

 

 

•過去問を解いてみる

 

 

•間違えたところ、苦手なところの解説を読む。

 

 

•参考書をもう一回最初から読む。

 

 

•過去問を解く。

 

これの繰り返しだと思います。

 

まずは、1回サッと参考書を読んで、どのような用語が出てくるのかをチェックしましょう。

 

全てのページを読み終えた後、2週目に入ります。

2週目では、難しい計算の公式や紛らわしい用語などをざっくり頭に入れます。

 

参考書を2回、3回読んだ後は、過去問を解く!

過去問を解き終わったら、間違えたところや迷ったところの解説をしっかり読んで、出来るだけ理解しましょう。

 

参考書を3〜4週読めば基礎的な用語は頭に入ると思うので、試験当日までに「参考書を3週以上読み終わる」「過去問を3回以上解いている」のが理想。

 

 

使用した参考書

 

 

どちらも可愛い動物のイラストが描かれているので、可愛いものや動物が好きな人にオススメ。学習中に癒されます笑

こちらの参考書では、試験出題頻度を「たまに出る」「必須」「超重要」の3段階に表現しているので、何を勉強しようか迷うことなく読み進めていくことができます。

ねこのイラストも可愛い 笑

 

 

参考書を1冊を何回も繰り返し使えば頭に入るので、何冊も参考書を集めるよりも、一冊を極める方が効率的だと思います。

余分なお金もかかりませんからね〜。

 

参考書を何冊も買う必要はない!!

 

ITパスポート前日・当日はどうすればいい??

 

試験前日はできるだけ早く眠って試験当日に備えましょう!

試験中に眠くならないように、一夜漬けは避けてくださいね。

 

また、試験当日はテスト開始30分前から受け付けを始めている場合がほとんど。

「テスト10分前に会場に到着に行けばいいだろう」という考えは捨て、できるだけ会場に早く到着するようにしましょう!

 

試験開始の30分前ぐらいには会場に着いていた方がいいかも。

 

 


 

 

アドバイス
  • まずは、参考書一冊を読み終える
  • 過去問を何回か解いてみる
  • 間違えたところは、解説をしっかり読む!
  • 苦手なところは、参考書でなんども振り返る。
  • 試験当日は30分前につくように!

 

まとめるとこんな感じです。

もちろん、勉強のやり方に向き不向きがあると思うので「この通りにやれば必ず受かる!」という訳ではありません。

 

参考書や過去問を上手に使って自分なりの勉強方法を見つけてくださいね。

 

 

とりあえず、参考書と過去問をチェックしよう

 

まとめ。ITパスポートは難しくない。興味があるなら受けてみよう

 

まとめ!
  1. テストは四肢択一式
  2. 学生の30%、社会人の50%は落ちている。
  3. バカ文系大学生でも取れた。
  4. 過去問と参考書を繰りかえし読めばOK。

 

今回は、文系大学生がITパスポートを受けてみた感想を書いていきました。

まとめると「特別難しいわけでも、特別簡単というわけではない」という結果になりました。

初めての資格取得にはぴったりだと思います。

 

四肢択一式なので簡単そうに思えるかもしれませんが

社会人受験者の5割・大学生受験者の7割近くが試験に落ちているといったデータもあり、しっかり対策を取らなければ不合格になる可能性もあります。

 

 

ITパスポートの受験を考えている方は、一回で合格できるように、過去問や参考書をしっかりと読んで対策してくださいね!

 

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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