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【情弱はうざい?】情報弱者の特徴と少しでも改善する方法

こんにちは。趣味ブロガーのワイさんです。

 

情弱ってなんだ?

 

情弱とは

情弱は、情報資源に満足にアクセスできない人や、情報を充分に活用できない人を指す俗称である

weblio より

いわゆる、情報の取捨選択が充分にできない情報弱者のこと。

あなたの周りにいるかもしれないし、もしくは自分も情弱の1人かもしれません…

 

・情弱の特徴って?

 

・情弱の改善方法って?

 

今回はこんな疑問を解決。

情報弱者の特徴と、改善方法を紹介していきます。

情報に強くなりたい人は、ぜひ最後まで読んでみて下さいね。

 

全て個人考察となっております。

 

情弱の特徴

 

まずは、情弱の特徴を個人目線で紹介。

 

特徴
  • スマホばかり見る
  • 本を読まない
  • 自分の興味があることしか調べない
  • 自分の頭で考えない。

さっと紹介するとこんな感じ。

それでは深掘りしていきましょう。

 

スマホばかり見ているから情弱になる

スマホばかり見ている人は情報弱者。

大学時代には、電車通学をしていたのですが、辺りを見渡すとほとんどの人がスマホをいじっていたことになんとなく恐怖を感じました。

みんなが同じように首を丸めてスマホを見ている…まるで宗教。

 

 

もちろん、スマホも使いようによっては勉強ができたり、知識を取りいれたりと有意義に使うことはできます。

しかし、電車内には、何かにとりつかれたかのようにスマホゲームやったりまとめサイト見てるサラリーマンなんて沢山いますからね。

 

情報弱者の仲間入りしたくないのであれば、スマホを捨てろ…

とまでは言いませんが、本当にスマホの使い方を改めた方がいいと思います。

 

単純に目や頭が疲れますし、SNSを長時間見ていたって、対して良いことありませんからね。

スマホばかり見ていると、得る情報もSNSだったり、ゲーム情報だったりするので情弱まっしぐら。

 

情報に強くなりたいなら少しでもスマホを見る時間を減らしましょう。

 

 

本を読まないから情弱になる。

 

色々な本を読まないから情弱になるのではないのでしょうか。

読書はスマホとは比べものにならないくらいの良質な情報をキャッチすることができます。

 

特に大学生の皆さん、読書してますか?

 

1日の読書時間が「ゼロ」の大学生が2017年、初めて5割を超えたことが26日、全国大学生協連合会の調査で分かった。一方、「読書をする」という大学生の平均読書時間は1日あたり51・1分で前年より2・5分延びており、「二極化」が進んでいるようだ。

大学生、読書時間ゼロが過半数 「読む」層は時間延びる より引用

 

この調査によると、多くの大学生がほとんど本を読んでいないことがわかります。

一方で、読書の習慣がある大学生は読書量が増えているので、読書している情報強者と読書を全くしない大学生とでは情報量の差がどんどん開いていくことは確か。

 

 

 

ぼくも最近は暇なときには本を読むようにしている。

 

自分の頭で考えない情弱はうざい

情弱にありがちなことは、自分の頭で考えずに、すぐに他人に聞いて答えを導こうとすることだ。

自分の頭で考えようとせずに、楽をするために、平気で他人の時間を奪ってしまう情弱がたくさんいることにあきれることがある。

 

高校・大学時代とともに、スマホで調べれば一瞬でわかるようなことを友人に聞かれたことがある。

「〇〇駅から〇〇駅まで行くのにいくらかかるの?」というような、どう考えても、駅に詳しくないぼくに聞いたところで解決しないような内容だ。

 

そんな質問をされると、「今、右手に持っているその機械はなんだ?」「そのスマホはゲームしかできないのか?」と少し疑問を抱くことが多々あった。(当然口にはしない)

…まあ、とりあえず筆者のどうでも良い経験は置いておいて、

 

現代には、スマホがある。パソコンがある。インターネットがある。

新聞やラジヲぐらいしか情報元がなかった昔に比べると良質な情報を得ることができるようになったことは確か。

誰でも簡単に情報を調べることができるのに、他人になんでも答えを求めようとしてしまう人は情報弱者そのもの。

ーーー

 

こんな感じに、情弱の特徴を紹介してきましたが、もちろん例外はあるので、すべての人に当てはまるわけではありません。

しかし、スマホゲームばかりしたり、本を読まない情弱はどんどん情報強者との距離が広くなっていきます。

 

 

なぜ情弱にこんなに詳しいのかって? 察して欲しいっすw

 

うさ

君も情報弱者の1人だったんだね。

 

ここまでまとめ。
  • スマホばかり見るのはNG
  • 本を読まないのは情弱
  • 調べれば一瞬でわかることを他人に聞く人は情弱

 

情弱の改善方法

ここまでは情弱の特徴を紹介していきました。

次からは少しでも情弱を改善する方法を紹介していきます。

 

・情弱を卒業したい。

・さまざまな情報をキャッチしたい。

 

そんな方たちは、ぜひ続けて読んでみて下さい。

 

スマホの使い方を変える

 

情弱卒業方法としてのオススメは、スマホを捨てるのではなくて、スマホの使い方を変えること。

先ほども言った通り、スマホを捨てろとは言いません。

 

 

筆者も情弱卒業のために、スマホを捨てようと思いましたが、残念ながら失敗に終わりました笑

スマホでできることが多いんですよね…

 

スマホゲームばかりやっているのであればいくつかをアンインストールしたり、SNSを長時間見てしまう人はSNSをやめてみたりと工夫次第でいくらでもスマホ習慣は変わります。

 

・電車の中でスマホゲーム30分。

・電車の中でニュースアプリ30分

 

もちろんスマホゲームのことを悪くいうつもりはありませんが、このような対照的な人がいれば、情報に強くなるのは言うまでもなくニュースアプリを見る習慣がある人。

 

スマホゲームやSNSをやめて得た時間で本を読むのも良いし、ニュースアプリでニュースに触れるのも良し。

 

情弱を卒業したいのであれば、まずはやめることから始めましょう。

 

スマホは捨てなくて良いよ!もったいないからね。

 

わからないことは調べてから聞く。

 

とりあえず、情弱の人は分からないことがあったらすぐに人に聞く癖をやめましょう。

人によっては「うざい」と思われてしまうこともあるので…

 

スマホやパソコンがあるんですから、分からないことがあれば、まずは自分の頭で考えて、次にスマホで調べる。そしてどうしても分からなかったら他人に聞きましょう。

 

スマホで調べて分からないことは周りの人もわからないかもしれませんが…

何でも「わからない!」とすぐに他人に回答を求めることで、他人の時間を奪っていることに早く気付いてください。

 

自分の頭で考えることで、情弱は改善されるし、周りの人にも迷惑がかからなくなるので、みんな悪い気はしません。

情弱の皆さんは、自分の頭で考えるトレーニングをしましょう。

 

自分で考えてから、スマホで検索。検索して分からなかったら…?

 

本を読んで情弱脱出

 

情弱を卒業したいのであれば、読書の習慣をつけるのもオススメ。

読書をすれば、歴史上の偉人の生き方を学んだり、今を生きる成功者の思考を盗むことができます。

もちろんそのような知識だけでなく、語彙力も同時に身につくのが読書の利点。

本を読みながら難しい語句が出てきたら、その場ですぐに調べれば「これなんて読むんだっけ?」「この語句、どういう意味だ?」と悩むことが少なくなります。

 

 

もちろん、最初は簡単な本からでOK。

 

 

 

情報に強くなりたい方は、一日10分からでもいいので、少しずつ読書の習慣を身につけてみてはいかがでしょうか。

 

ちなみに

「時間がねえ!」「本は値段が高い!」という方はamazon『kindle unlimited』を使うといいですよ。

 

kindle unlimited』では1ヶ月980円で好きなだけ本を読むことができます。

今使っているスマホにKindleアプリをダウンロードすれば問題なく使うことができるので、余計なお金を使うことはありません。

 

 

kindleアプリで読める本をいくつか紹介。

これ全部本屋で買うと3000円以上しますからね!? たくさん本を読むだけお得になるので読書を始めたい人にぴったり。

 

amazonの『kindle unlimited』は無料期間があるので、隙間時間を使って読書を楽しみたい人はぜひ使ってみてください。

 

 

 

 

読書の習慣がつけば、読書の凄さが痛いほどわかります…!

 

 

情報をアウトプットする

 

アウトプットとは、要するに情報を他人に話したり、文章にしたりすることで自分の頭の中から外に出すこと。

 

良質なインプットをするには、良質なアウトプットが必要。

良質なアウトプットをするには良質なインプットが必要。

 

ちなみにインプットは情報を得るということです。

ブログを読んだり、動画を見たり、読書を読むことは、全てインプットの仲間。

 

 

 

アウトプットをするために、集中して本を読んだり、映画を見ることで頭に情報が入りやすくなるし、得た情報をアウトプットすることでさらに情報が身につくので、良いことづくめ。

 

アメリカ国立訓練研究所の研究によって導き出された、学習定着率をあらわす「ラーニング・ピラミッド(Learning Pyramid)」があります。

人が何かを学ぶ場合、どれだけ記憶に残りやすいのか、どれだけ定着するのかを方法別に調べたところ、効果が低いほうから順に「講義を受ける、人の話を聞く」「読む」「視聴覚教材を使う」「実験機材を使う」「グループ討論」「体験型学習」、そして最も効果が高いのが「他人に教える」という結果になっています。人に「教える」のがいちばん学びの効果が高いのです。

 

「教える」ことは自己成長につながる最強のアウトプット/アウトプット大全⑨

 

このように、他人に情報を教えるアウトプットは、他の勉強法よりも情報が身につきやすいとのこと。

「良い情報を得たいなら、まずは自分が情報を提供しろ」ということですね。

 

情報をアウトプットすることで頭もスッキリします。

情弱から抜け出したい方はブログやYouTubeを始めてみて下さい。

 

もちろん誰かと会話するのもOK!色々な人と話そう!

 

まとめ。うざい情弱から卒業しよう。

 

まとめ!
  1. スマホの使い方を変えよう
  2. まずは調べてから人に聞こう
  3. 知ったかぶりはやめよう。
  4. 本を読もう。

 

 

今回は情報弱者の特徴と、少しでも情報に強くなる方法を紹介していきました。

簡単にまとめると、スマホで自分の好きなことだけではなく、たまには他の情報を得るべきということですね。

情弱を卒業したいのであれば、本を読んだり、ニュースを見たりと時間の使い方を工夫してみて下さい。

 

ちなみに、もっと知識を得たい人にオススメなのがAmazonの『Kindle Unlimited』。

 

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無料期間があるので、隙間時間を使って読書を楽しみたい人はぜひ使ってみてください。

 

 

 

それでは、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

▼合わせて読みたい

 

・【覚醒】やめて良かった習慣、やめて良かったこと。

・【無理】スマホを断捨離しようとしたが、絶望した件

 

 

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