こんにちは。シノハラです。
講義内の発表ってめんどくさいですよね。
発表が好きな大学生はもちろん、中には発表が大嫌いな学生もいるでしょう。ちなみにぼくも発表嫌いな大学生の一人。
内気で話すのが苦手な大学生はできるだけ、人前での発表は避けたいですよね。
・発表が嫌い。
・人前に立つと緊張してしまう。
今回はこんな悩みを解決。内気で発表が嫌いな大学生に向けた解決策を紹介していきます。
人前での発表が大嫌いな大学生は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
全て個人考察となっております。
目次
発表が嫌いなら、シラバスを読んで発表がある講義を避ける。
自分の嫌いなこと・苦手なことをやるのって結構ストレスが溜まりますよね。
学生生活で無駄なストレスを溜めないように、発表が嫌いなコミュ障大学生は、事前にシラバスを読み、発表が多い演習型の講義を出来るだけ履修しないようにしましょう
事前にシラバスを読んでいおくことで、嫌いな発表を避けることができます。
発表が苦手・嫌いな大学生は、同じ講義を受けている学生と班を作りディスカッションが多めの演習型よりも、先生の話を座って聞くような座学タイプの授業を多く履修するといいですよ。
座学であれば実習もほとんどないですし、授業を聞いてしっかり内容を押さえておけば、学期末テストで簡単に単位を取ることができるのでまさにいいところづくめ。
「絶対に人前に出て発表は嫌だ!」という人は履修登録前に授業シラバスをよく読んで講義内容をしっかり確認しておきましょう!
シラバスを読んで発表を避けろ!
発表が嫌いなら、資料作成側に回る。
どうしても大学の都合上、グループでの成果発表として人前で何か発表するようなこともありますよね。
そんな時には、出来るだけ資料作成を頑張って点数を稼ぎましょう笑
グループワーク時には、嫌いな発表をするよりも率先して情報取集に取り組み、発表資料作成をする役割についた方がストレスは無いです。
発表が好きな友人・チームメンバーに任せるのも時には必要なので、自分ができることを精一杯やればOK。
逃げではない。立派な選択。
人前で発言する機会を増やして、発表に慣れていく
一人で発表する機会を増やして、人前で話すことになれることもオススメです。
発表が嫌いだからといって、毎回人前で話すことから逃げていては今後後悔するかもしれませんよ。 就活内でのグループワークや面接時など、人前で話す機会って大学を卒業した後も結構あるので。
発表嫌いを克服するために、あえて人前で発表する機会がある講義を取るのもいいですし、グループワーク時には率先して発言してみるといいですね。
発表が嫌いな人がいきなり人前に出て面白いトークをするのは難しいです。自分ができる範囲でいいので、小さなことから始めてみましょう。
そうそう。
もしバイトをしていないのであれば、接客系のアルバイトを始めてみるのも一つの手段。アルバイトを始めることで他人との会話、接客嫌いを克服できるかもしれませんよ。
苦手を克服しながらお金も稼げるし、さらに大学外の友人を作れる….本当にいいことしかない。
実際、他の人はあなたのことをそこまで気にしていない。
失敗したらどうしよう。声が震えちゃう…他の人に笑われないかな?
周りの人は君のことなんて大して気にしてないからw
発表が苦手だから失敗しそう。声が震えて笑われそう。というような不安を持つ方もいるかもしれませんが、実際、あなたの発表のことなんて大して気にしていません。
発表の際には、周りの学生は発表の内容の確認をしていたり、自分も緊張していることがほとんど。自分が発表を終えるまでには他の学生の発表を集中して見聞きするのは難しいです。
実際に発表が苦手な大学生であるぼくも、発表が終わった後、友人に自分の発表がどうだったが聞いてみたら「あ〜。まあ普通だった。というより俺も自分の発表のことで頭がいっぱいだったw」…という感じの返答が帰ってきました。
やはり他の学生も発表に対して緊張していた状態で周りなんて全く見えていない状態でしたね。緊張するだけ無駄だったのかもしれません。
もちろん面接の時や就活のグループワークの時はまた環境が違ってくるのでなんとも言えませんが、大学生の授業内の発表なんて大したことありません。
周りも同じように緊張しているのでそこまで固くならなくてOK。 やるだけやって発表が終わった後に自分を褒めてあげましょう。
笑われないから大丈夫。頑張るあなたは美しい。
演習型の講義の方が単位を取りやすいこともある。
個人的な意見ですが、演習型のタイプの講義の方が単位が取りやすい印象を受けました。
筆者が文系だということもあり、高度な実験もないので、理系の人は演習型の方が辛いことは確かでしょうが…
文系大学生であったぼくが経験した演習型の講義は、成果発表は授業最終日に行われるので、毎週の講義は資料・情報集めや同じ講義を受けている学生とのグループワークが8割ほどで、かなり楽でした。 発表も数10分で終わりましたしね…
座学でず〜っと面白くもない講義を聞いているのもある意味辛いので、ある程度は演習型の講義を履修してみるのも新鮮で楽しいかもしれませんよ。
もちろん大学によって講義の難易度はまちまち。
繰り返すようですが、履修登録の際には大学のシラバスをしっかり読んでおきましょう!
発表に慣れてしまえば、演習型が楽。
まとめ。発表が嫌いなら無理して人前に立つな!
- シラバスを読んで発表を避ける。
- 自分のできることをやる。
- 発表時は、周りの目を気にしない。
- ある程度は発表に慣れておく。
今回は、発表嫌い・苦手な大学生に伝えたいことを紹介しました。
基本は人前で発表する講義を避けて、もし人前に立つことがあるのであれば発言が出来るだけしないような役割に着くのがストレスがたまらないと思います。
人前で発表することに慣れたいのであれば、アルバイトをするなり、あえて人目に立つ機会を増やしてみるのもありですね!
無理せず発表嫌いを克服していきましょう!
もちろん発表嫌いで内気な学生にも自分だけの強みがあるのでご安心を。
・内気な自分が好きになれない
・長所がわからない。
そんな大学生は本を読んで、自分のことを好きになる努力をしてみましょう。
ぼくもこの本を読んでからは内気な自分のことが好きになり、少しづつですが自分に自信を持てるようになりました。
もちろんこちらの本は、読むだけで性格が変わるといった魔法の本ではありません。 読んだ後は行動に移し、自分のことを好きになる努力をしていきましょう♪
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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