こんにちは。ワイさんです。
皆さんは読書好きですか?
読書が好きで暇さえあれば読書をしている方もいれば、読書が嫌いで全く本を読まないような方もいるかもしれません。
ちなみに筆者は後者のほとんど読書をしないタイプの人間でした。
学生時代はゲームばかりやっていましたからね。ゲームに費やした時間を本当に後悔しています…。
さて、話を戻して、なぜ読書嫌いな筆者が読書嫌いを克服して、本を読むようになった理由を紹介していきます。
・本が嫌いだ!
・読書嫌いを克服したい…
今回はこんな悩みを解決。
読書嫌いを克服した方法を紹介していきます。
読書を少しでも好きになりたい方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
全て個人考察となっております。
目次
読書が嫌いすぎて、逆に危機感を感じるようになった。
まず何と言ってもこちら。
大学時代に本を全く読まない生活を送っていたので、最近強い危機感を感じるようになりました。
まず、本を読まなすぎて周りの会話についていけなかったり圧倒的に語彙力がなく、何度も悔しい思いをしました。
「なんのことを言っているんだ?」「なんか難しいことばを使っているけど、意味がわからない…」といったこともしばしば。
しっかり本を読む習慣が身についている学生と知っている言葉の量に差があることを痛感しましたね…!
そんな経験から「今のままではやばい」「学生のうちからこれでは社会人になってから絶対困る…」と危機感を覚え、思い切って読書をする習慣をつけました。
読書をするメリットを知ることで本を読むようになる。
「本を読まなければ!」といった気持ちは生まれてきましたが、読書が10分も続かないくらい読書が嫌いだったので、まずは読書をする利点を学ぶことに。
学ぶといってもネットで調べたり、「読書を学ぶための本」を読むなどのよくわからない本を読んだりもしました笑
- どこでも楽しめる。
- 知識が増える
- 友人が増える
読書のメリットをあげるとしたらこんな感じ。
深掘りすればもっとあるかと思いますがこれだけでも読書をしたくなるきっかけづくりになりました。
ちなみに、読書をしない学生ってぼく以外にもたくさんいるようです。
1日の読書時間が「ゼロ」の大学生が2017年、初めて5割を超えたことが26日、全国大学生協連合会の調査で分かった。一方、「読書をする」という大学生の平均読書時間は1日あたり51・1分で前年より2・5分延びており、「二極化」が進んでいるようだ。
この調査によると、1日の読書時間が0の学生がなんと5割越え。逆に読書をしている人の読書時間は増えているとのこと。
このデータを見てからは読書の習慣をつけるだけで「周りの学生とかなりの差をつけることができるのではないか?」という思いが湧き上がり、『読書なんてしたくない』から『読書をしたい』へと気持ちが変化しました。
あとは、読書をすればするほど知識や教養が身につき、色々な人との話のネタとなるという点。
「何も知らない」よりも「すこしでも知っている」のとでは話の内容の理解度が全く違う。
様々な分野の情報をほんの少しでも身につけておくことで相手の話がある程度わかるようになるので、結果的に色々なタイプの友人を作ることができます。
読書が好きな友人を作ることでさらに知識が増えていくので、読書が嫌いでどうしても一人では飽きてしまう人は読書が好きな友人を作るといいですね〜!
読解力の必要性を知った。
新井紀子著の 『 A I v s .教科書が読めない子どもたち 』 (東洋経済新報社 )にもあるように 、今の子供たちは言葉だけじゃなく圧倒的に国語力が足りない 。(中略)読解力を持つことが A I時代に生き残るのにもっとも必要な能力であると結論づけ 、そこで子供たちの読解力を調べるわけだが 、その結果が散々であったと 。
これらのことからわかるのは 、言葉の力 、読解力といったリアル世界を感じるために必要な力が私たちには圧倒的に足りてないということだ
モテる読書術より 引用
この本によると、AIと人間には読解力の有無があるがほとんどの子供の読解力が圧倒的に足りていないとのこと。
人間の強みである読解力が足りていないなんて正直やばい。
「仕事はAIにとられてしまう」とありますがあながち間違いではないのかもしれません…
ぼくもこの国語力がある程度求められているブログを運営している上でわかりやすいような文章作成をしているつもりであるが、まだまだ文章力は足りない。もっと本を読んで勉強せねば…!
話が少しそれましたが、読書の習慣を身につけ、国語力をつけることで、より難しい本を読めるようになるのでどんどん知識が増えていきます。
AIなんかに負けたくない人は是非読書の習慣をつけてみてください。
読書のコスパの良さを知った。
「本なんてコスパが悪い。」なんてことを言う人もいるかもしれませんが、千円ちょっとでたくさんの言葉や知識を身につけることができるものなんてほとんどないと思います。
室内で本を読むだけで、古い偉人の言葉に勇気付けられたり、現代を生きる成功者の成功メソッドを覗くことができるなんて正直すごすぎる。
昔の人はそんなことできませんでしたからね…
また、無理して起業セミナーや語学留学に行かなくとも、本を読むことで起業家の思想を学ぶことができますし、外国語を学ぶことができます。
何かを始める時にはまずは関連する本を読むことから始めてみるといいですね。
ちなみに筆者もそこまでお金をかけたくなかったので古本屋で100円の本を買いあさったり、図書館で本を読むことから始めました笑
千円持って古本屋にいけは10冊近い本が買えますからね。
新品の本は高いし、途中で飽きてしまったらお金の無駄になるので、無理に新品を購入する必要はないかと。
本に部屋のスペースを取られたくないのでぼくも読んだ本はすぐに売却してしまうことがほとんど。
買った本はすぐに売却してしまえばある程度お金は帰ってきます。知識や言葉を低コストで学ぶことができるので、ある意味では留学に行くよりも効率がいいのかもしれませんね。
「本にそこまでお金をかけられない」なんて人はまずは図書館に行くことをオススメします。
最近の図書館は漫画を取り扱っているところや無料Wi-Fiが使えるところも。読書以外にも楽しみ方があるので、近所に図書館があれば気になる本を一冊読んでみるといいでしょう。
本が嫌いなら、無理してお金をかけずに無料で本を読んで読書の楽しさを知りましょう。
スマホで簡単に読書できるようになったから。
これがある意味、読書をするようになった1番の理由。
スマホアプリを使っていつでもどこでも気軽に本を読めるようになったので読書に対する意識が変わりました。
電車の時間にさっとKindleアプリを開き、「スマホを使って読書をしてる自分スゲー!」「知識や言葉がどんどん増えるわ〜笑」と読書している自分に酔ってます笑
でも読書する理由なんてこんなもんでいいんですよ。
知識が増える、読書はなんとなくかっこいい…そんな事を思い浮かべるだけでも読書が好きになっていきます。
最近ではスマホゲームよりもスマホで読書をする時間が多くなりました。ゲームとは違って知識も増えますからね〜
- カバンが重くならない。
- どこでも本を楽しめる。
電子書籍は、KindleタブレットやiPad1つあればいつでもどこでも大画面で読書を楽しむことができるので、外で本を読みたい人にもぴったり。
このような電子書籍を使うことで重たい本を何冊も持ち運ぶよりもスマートでカッコいいので、読書がより楽しめるようになりました。
ちなみに、amazonの『kindle unlimited』では1ヶ月980円で好きなだけ本を読むことができます。
何冊読んでも追加料金が一切かからないので「つまらない!」「自分に合っていない」と思ったらすぐ次の本を読み始めることができるので無駄な時間をかけることがないです。
もちろん、KindleタブレットやiPadを使わなくても、今使っているスマホにKindleアプリをダウンロードすれば問題なく使うことができるので、余計なお金を使うことはありません。
無料期間があるので、隙間時間を使って読書を楽しみたい人はぜひ使ってみてください。
まとめ。読書嫌いから読書好きになった理由。
- 読書が嫌いすぎて、危機感を感じた。
- 語彙力の大切さを感じた。
- 読書はメリットが多すぎる。
- 読書はコスパがいい。
- 電子書籍でどこでも楽しめる。
今回は読書嫌いだったぼくが読書嫌いを克服して本を読むようになった理由を紹介しました。
まずは、本を読むことで知識や教養が身につくといったメリットを知ることが読書嫌い克服への第一歩。
電子書籍であれば場所も取らないし、スマホを使ってどこでも本を読むことができるので読書嫌いの方でも簡単に読書の習慣をつけることができます。
ちなみに、amazonの『kindle unlimited』では1ヶ月980円で好きなだけ本を読むことができます。
今使っているスマホにKindleアプリをダウンロードすれば問題なく使うことができるので、余計なお金を使うことはありません。
amazonの『kindle unlimited』は無料期間があるので、隙間時間を使って読書を楽しみたい人はぜひ使ってみてください。
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