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【ずるくない】指定校推薦はずるいのか。考えてみた結果

こんにちは。ワイさんです。

大学受験って大変ですよね。大学入試当日はもちろん、受験勉強に対するストレスが溜まっている高校生も多くいるののではないでしょうか。

 

かというぼくは大学には指定校推薦入試で受験しました。

 

 

「指定校推薦入試はずるい。」とよく高3当時言われたのですが、果たして本当に指定校はずるいのか、個人的に考えてみました。

 

・指定校推薦が憎い

 

・指定校推薦が楽だと思っている

 

・少しでも指定校推薦入試を考えている

 

そんな高校生の皆さんは最後まで読んでみてくださいね。

 

注意
全て個人考察となっております。

 

 

指定校と一般入試は別物

まあ、当たり前といえば当たり前なのですが、指定校推薦入試と一般入試は全くの別物。

「指定校推薦はラク」だという風潮がありますが、思っているより大変ですよ。

 

指定校推薦は現在通っている高校の成績や内申点が重要視されるので、毎回の定期テストで赤点を取ることはもちろん、行事や部活をサボるなんてことは許されません。

テスト週間になって部活の練習が一時的に休みになると、指定校を考えている生徒は勉強勉強。遊んでいる暇なんてありません。

できる限り毎回の定期テストで高得点を取るために2週間前にはテスト勉強をしなければならないので案外ストレスがたまります。

 

指定校も案外長期戦。ラクじゃない

 

指定校を勝ち取るためには高校の定期テストで高得点をとり、内申点を上げるために行事や課外活動にも力を入れなければなりません。

指定校推薦入試のためには、赤点を取ってしまったり評定が少しでも落ちたら取り返しがなかなかききません…

一般入試を悪くいうつもりはありませんが、仮に一度の模試で十分な点数が取れなかったら本番までに勉強しておけばいいのでいくらでも巻き返しが効くのではないでしょうか。

 

「定期テストなんてやらなくていいや」と思っている間にも指定校を狙っている人は裏でコツコツ勉強しているのです。「指定校はラク」という考えは捨ててください。

 

平均評定や内申点は一度落ちたら巻き返しが難しい

 

確かに受験当日は楽

 

「指定校はラクじゃない!」と言っている身ですが、たしかに受験当日は楽です。

ぼくの場合は書類、小論文、面接の3つがありましたが、大学の中には書類選考だけで終わってしまうような受験形式もあるようです。楽ですねー

小論文はもちろん、面接も基本簡単。「落ちるわけがない!」と自信持って挑めば落ちることなんて99.99%ありませんから…

 

その点一般は大変ですね。

詳しいことはわかりませんが、センター試験のために何教科も勉強しないといけませんし、受験当日は緊張で自分の力を出しにくそうですし…できるだけ避けたいものですね

受験料も受験校が増えるほど上がっていくので金銭的にも指定校推薦のほうがお得。良い意味で1つしか受けれないわけなので。

 

面接や小論文が得意なら指定校推薦入試を使用することをオススメしますよ〜

 

指定校推薦受験は受験当日は楽だね。

 

周りからの声は無視でOK。

「指定校はずるい」「ラクをするな」というような声がかかることもあるかもしれませんが、無視してOKです。受験して大学に入学したあとの学力はそこまで変わらないので…

 

同じ大学に入学できるなら誰だって指定校推薦で行きたいですよね。

きっと「指定校で楽をするな」といってくる人はきっと評定が足りなくて、行きたい大学の受験可能基準に至っていないのでしょう。

「自分は一年生の頃から定期テストで頑張って高得点を取ってきたんだ!」と自信を持っていましょ笑

 

もちろん、受験が終わったあと羽を伸ばしすぎて教室で騒いだり遊んでばかりいたら、一般入試組みに迷惑がかかるのでおとなしく本でも読んでいましょう。

 

特にやることがないのであれば、バイトをしたり入学後に役立ちそうな勉強をしておくと良いですよ。

 

 

暇なら英語をやっておくと良いです。ぼく自身、受験後英語の勉強をサボって多くの英単語の意味を忘れてしまったので笑

 

周りの学生のモチベーションを阻害することなく、自分の将来のためになるので受験が終わったら落ち着いて本でも読んでおきましょう!

 

 

 

指定校入試はこんな人にオススメ。

 

オススメ!
  1. ある程度の平均評定がある
  2. 小論文、面接が得意
  3. 勉強以外に頑張ったことがある。
  4. いきたい大学がある
  5. (とりあえず大学に行ければ良い)

 

このような高校生は無理に一般入試を受けずに、指定校推薦を選択してみても良いですね。

 

指定校推薦はある程度の評定があって、高校の選考に通ればほぼ受かるので入試難易度は一般と比べ物にならないくらい簡単です。

ただ、一般にはない、「内申点、小論文、面接」などの対策は不可欠なので、そのような勉強が好きな人に指定校は向いています。

そうそう、面接の時に「勉強以外に頑張ったこと」を聞かれるので、高校時代に何か1つ語れるエピソードがあると強い。

部活や学外活動はもちろん、学校行事の運営をした経験などの面白いエピソードがあると良いですね!

最後は半分冗談ですが、「とりあえず大学に行きたい。」という人も指定校はオススメ。ある程度の平均評定があれば合格できるので、受験勉強は必要ありません笑

 

まあ、「指定校推薦枠の中に自分の行きたい大学があってそこを狙う!」のが一番。 指定校でも一般それぞれ、なんとなくで大学を決めるのはやめておきましょう。

 

通っている高校の推薦枠に行きたい大学があったら指定校を狙おう。

 

まとめ。どちらも楽ではない。

 

 

まとめ!
  1. 指定校と一般入試は別物
  2. たしかに受験当日はラク
  3. 平均評定の巻き返しが難しい
  4. 面接、小論文対策は不可欠。

 

いかがでしたか?

今回は指定校推薦入試がラクではなかった点について書いていきました。経験上、受験当日はラクでしたが、評定を落とさないために一年生の頃から定期テスト対策をするのは大変でした。

評定がガクッと落ちたら巻き返すのが大変なので、ある程度評定があって、なにか語れるエピソードがあれば指定校を狙ってみても良いですね!

 

指定校と一般は別物。どちらも準備は大変。

 

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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