こんにちは、ワイさんです。
今回は僕自身が1年同じバイトで働いたメリット、デメリットを紹介していきます。
・長期バイトのメリット、デメリットって何?
・短期と長期どっちがオススメ?
という悩みをこの記事で解消!
長期バイトで働こうか迷っている方は最後まで読んでみてください。
目次
長期バイトで働くメリット
まず最初に長期バイトで働くメリットをご紹介。
・バイト先の人たちと仲良くなれる。
・シフトの融通が利くようになる。
・仕事内容が増える。
・有給がもらえる。
・(バイトによっては)時給が上がる。
サッとあげるとこんな感じ!上から順に説明していきますね。
バイト先の人と仲良くなれる。
最初はこちら。
半年〜1年くらい同じバイト先で仕事を続けていれば同じバイト先の人たちと仲良くなります。
働く先の人間関係って結構大事ですよね。
女性の職場での悩みと、相談したい女性芸能人ランキングより引用
こちらのデータを見ても、仕事で人間関係による悩みを感じている人が多いようです。仲のいいメンバーと働くことができるのは長期バイトのメリットと言えます。
シフトの融通が利きやすくなる。
上とつながっているところもありますが、長くバイトを続ける事で、信頼感が生まれシフトの融通が利きやすくなります。高校生〜大学生はテスト期間に入るときに長期間のバイトの休みを貰う時って最初はなんだか緊張しますよね…
バイトを長い間続けている事で「そろそろ学校テスト習慣だよね。休まなくて大丈夫?」と心配されるようになります。
テスト期間中はしっかり休み、テストが終わったら休んだ分バイトを頑張りましょう!
仕事内容が増える。
これをメリットかデメリットか捉えるのは人それぞれだと思いますが、ぼくはあえてメリットとして解説していきます。
毎日毎日同じような仕事をしているとまあ、飽きますよね。
最初はビクビクやっていたバイトでも、仕事に慣れてしまうと、どうしても作業感が生まれてきます。
そこで、やめてしまうとそれまでですが、続けていると「〇〇さんはバイト歴長いからこれもやらせてあげよう!」と新しいことを教えてもらえることもあります。将来的にそこのバイト関連の仕事をしたい人は長期バイトがオススメですね。
長期期間バイトを頑張っていれば、有給がもらえる
厚生労働省によると、年次有給休暇とは、「一定期間勤続した労働者に対して、心身の疲労を回復しゆとりある生活を保障するために付与される休暇のことで、有給で休むことができる、すなわち取得しても賃金が減額されない休暇」のことです。
「年次」とある通り、毎年一定の日数が与えられます。「有給休暇」「有休」「年休」などと呼ばれることもあります。有給休暇は労働基準法で定められているので、どの会社であっても取得することができます。
有給休暇は正社員や契約社員だけの制度ではありません。以下で解説する条件を満たしていれば、有給休暇は誰でも得ることができます。つまり、派遣社員やバイト、パートなど雇用形態を問わず、有給休暇の取得は可能だということです。
半年〜1年ほどバイトを続けていれば数日ほどの有給をもらうことができます。
有給が溜まっていたら、テスト期間やなにか理由があって長期期間バイトができない時に2、3日有給を消化するのがオススメ!
バイトによって取得方法は様々なので、「有給が欲しいな〜」と思ったらバイト先の先輩や社員さんに聞いてみましょう。
有給はどこのバイトにもあるので、「有給なんてない!」といった、おかしな事を言っている人がいたら逃げちゃいましょう。
(場所によっては)時給が上がる
バイト先によっては時給があがるところもあります。ぼくも高校生時には900円代だった時給が大学生の現在は1000円に上がりました。
近所の本屋でも「長く働けば時給アップ!」との募集の張り紙が貼ってあったので、ほとんどの店でこのような取り組みが行われているのではないでしょうか。
これはもうバイト先によってそれぞれなので、バイト先の環境が良ければ時給アップを目指せば良いですし、「仕事の割には時給が低い」と感じるなら他のバイトを探しましょう!
長期バイトで働くデメリット
・入った直後は辞めづらい
・飽きる。
長期バイトのデメリットはこんな感じ。
長期間でのバイトは最低でも半年〜1年で募集しているところがほとんど。いざバイトに入って2、3ヶ月で「あれ、これ思ってたのと違う…」「ぶっちゃけやめたい…」と思っても辞めづらいといった点があります。
そんなことにならないように長期バイトを探すときは、何回かそこのお店に客として訪れてみて、どんな仕事をしているのか観察してみましょう。
もう一つは長期間同じバイト先で働いていると飽きてしまうという点。
長く続けていると、新しい仕事を教えてもらえると言っても所詮はバイト。いつかは飽きてしまいます。バイトに慣れた2年目くらいから、仕事に飽きて緊張感が薄れてきて失敗も増える(経験者が語る。)ので、「もうぶっちゃけ飽きてきた…」「他のバイトも経験してみたい。」という方は他のバイトを探してみるのもあり。
コロコロ仕事を変えられるのも高校生、大学生の今だけ。色んなバイトをやるのもきっと楽しいぞ。
結局長期バイトと短期バイトってどっちがオススメ!?
【長期バイトのメリット】
・バイト先の仲が深まる。
・シフトの融通が利く
・有給がもらえる。
・(場所によっては)時給が増える
・任されることが増える。
【短期バイトのメリット】
・簡単な単純作業が多い。(ぼくの経験上)
・長くても1ヶ月。
・多くのバイトを経験できる。
・時給高め。
それぞれ良いところがあるので、ぶっちゃけ人によりますね。
・将来は、(今やっている/やりたい )バイト関連の仕事がしたい。
・家から近くて働く環境が良いバイト先がある。
という方は長期バイトがオススメ。
・色々なバイト経験をしたい。
・長期休暇の時だけガッツリ稼ぎたい!
という方は短期バイトがオススメ。
メリットはそれぞれ。自分にあったバイトを見つけよう。
まとめ。環境の良いバイト先であれば、長期バイトがオススメ!
・バイト先の仲が深まる。
・長く働いていれば、有給がもらる。時給がアップする(所もある)
・色んなことを任されるけど、やっぱり飽きてしまう。
今回は長期バイトで働くメリット・デメリットを紹介しました。
家から近くて環境が良いバイト先があればぼくは断然長期バイトをオススメします。コロコロバイトを変えるのも色々手続きが大変ですからね。
それでは、良いバイトを見つけてください!
バイトはどうやって探す?
長期バイトを探す際は、エリア・希望バイト職種で簡単にバイトを検索することができるサイト、「マッハバイト」で探すのが賢い。
今ならネットから応募すれば最大1万円のお祝い金がもらえます。
短期バイトは「ショットワークス」がオススメ。
ショットワークスは『1日バイト・日払い短期バイト』の募集がたくさん。なんと面接なしで、すぐ働けるバイト求人もあるようなので、短期バイトで色々な職種を経験したい人はここでバイトを探しましょう!
それでは、いいバイトライフを!
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