・ウーバー配達の魅力って?
・ウーバー配達を続けるデメリットはある?
今回の記事では、このような疑問を解決。
実際にウーバー配達員として働いていた筆者がウーバー配達の魅力とデメリットを紹介。
ウーバー配達員として働くことに興味がある方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
目次
働くときに面接や特別なスキルがいらない。
ウーバー配達の魅力はなんといってもこれでしょう。
他の副業やアルバイトとして働く時には、一般的に面接や準備が必要ですよね。 そのために面接対策をしたり、履歴書を書いたりと手間や費用がかかるので、始める際の敷居が高いです。
一方、ウーバー配達員として働くためにすることは、Uber配達のスマホアプリをダウンロードして、アプリの指示に従って個人情報を登録して、承認されるのをしばらく待つだけです。 家にいながら配達員として登録できるので非常に便利。
また、ウーバー配達員として働く際には、特別なスキルや資格も必要ありません。(高校生は不可)
もちろん原付免許があれば有利に配達を進めることができますが、原付免許は必須ではありません。自転車が運転できればOK!
ちなみに仕事で必要な道具は商品を入れるカバンと自転車くらいです。
あとは追加でヘルメットと商品が傾いて溢れることを防いだり雨避けになるサバイバルシートを購入すれば問題ないでしょう。
サバイバルシートはAmazonや楽天で1000円以下で購入できます。初期費用はほとんどかかりません。
また、スマホを自転車やバイクに固定するスマホケースがあれば便利。筆者もAmazonで買える安いスマホケースを使っています。
もちろん無理して高いものを買う必要はありません。
ウーバー配達員の仕事が自分に合っていなかったり、すぐに飽きて使わなくなってしまったらお金の無駄ですからね…。
配達員として働いていく上で物足りなくなったら追加購入すればいいでしょう。
面接や準備に時間がかからない!
ウーバー配達は良い運動になる
こちらは、自転車で配達する方限定ですが、ウーバーイーツではサイクリングを楽しみながらお金を稼ぐことができてしまいます。
街の景色や自然を楽しみながら自転車で風を切って食事を届ける…。 本当に楽しいですよ。
もちろん、「効率よく稼ぎたい」「膝や腰が痛くなるのは嫌だ」という方たちは原付免許を取って原付バイクで働くことをオススメします。 自転車と比べて体の負担はありませんからね。
また、自転車でのウーバー配達はダイエットにもピッタリ。
ママチャリは平均時速は速くありませんが、自転車本体に重量があるため、メッツ値「5.8」と比較的負荷が高くカロリー消費量は多めです。
平均時速12~19km/時で1時間走ったときの消費カロリーは、「365kcal」です。
(中略)
平均時速20~30km/時のロードバイクで1時間走ったときの消費カロリーは「756kcal」にも及び、もし100kmのルートを完走したとすれば、2,500~3,780kcalものカロリーを消費。
SOROLE サイクリングの消費カロリーは?チャリ通勤で痩せる?基礎代謝アップの豆知識 より引用
ロードバイクで配達すれば1時間で、なんと700キロカロリーほど消費することができます。 体重や性別間で違いはありますが、消費カロリー量が半端ではありません..
ロードバイクでウーバー配達員として働けばダイエットをしながらお金をもらえる…最高ですね
また、サイクリングはランニングやジョギングと違って足腰や膝に対する負担も少ないです。
運動習慣が無い、少ない方はウーバー配達をしながら運動を楽しんでみてはいかがでしょうか。
ウーバーで運動しながらお金がもらえる。ジム代は不要!!
自分が働きたい時に働ける。休みたい時に休める。
次の魅力はこれ。自分が働きたい時に好きなだけ働けるのがウーバー配達員の魅力。
アルバイトとして働いたり、会社員として働く際には、シフトを店の都合上で組まれたり、平日は5日間朝から夜まで会社に拘束されたりするのが一般的。
組織に属しているのであれば、自分の好きな時間に好きなだけ働くというライフスタイルを送るのは非常に困難。
また、会社員であれば「めんどくさい」「ちょっと体調が悪い」という理由では簡単に休めませんからね…。
一方ウーバー配達は自分で配達したい時に好きなだけ働くことができます。
天気が悪い時は無理に働く必要はありませんし、長時間の配達で疲れている時は1日中休むことだってできてしまいます。
ウーバー配達員は自分が頑張れば頑張った分だけ多く稼ぐことができます。
会社員では自分の努力や長時間の残業が収入に必ずしも結びつくわけではありませんからね…。
「本業レベルで稼ぎたい!」「月50万くらい稼ぎたい!」という方たちにもピッタリ。働けば働くほど稼げるので副業に対するモチベーションも維持しやすいです。
自分のライフスタイルや都合にあわせて好きな時間に働ける…ウーバー配達はまさに夢のような働き方ですね。
何か副業を始めたい方はウーバー配達員をオススメします!
スキマ時間を上手に使って賢く稼ぐ。
ウーバー配達は人間関係の悩みがないから最高
最後はこちら。
配達時にお客さんやお店の人に話すことはありますが、仕事中は基本1人です。
営業や販売員のようなセールストークやコミュニケーションスキルは必要ないので内向的な方やコミュニケーション能力に自信がない方にもピッタリ。
「人間関係に悩まされたくない…」「コミュニケーション能力に自信がない….」という方たちにオススメです。
筆者も人間関係構築が苦手なのでウーバー配達に救われました。
ウーバー配達員として働けば、職場での人間関係の悩みやパワハラに怯えることはありません。
アルバイトや社員として採用された後、人間関係で悩まされることは多々あると思いますが、ウーバー配達は1人気ままに働くことができるので人間関係においてはストレスフリー。
上司もいませんし、部下を管理するマネジメントスキルも必要もありません。
人間関係に疲れた方はウーバーイーツ配達員という働き方もオススメですよ!
人間関係に悩まされることがない。 楽しくないわけがない。
楽しすぎるUber配達員にもデメリットあり。
- 必ず稼げるわけではない。
- 有給・ボーナスはない。
- 長期的に働くとリスクがある。
- 市場価値の高いスキルが身につきにくい。
もちろん楽しいウーバー配達にも、このようなデメリットがあります。
いくら楽しいからといって、有給やボーナスがないので一般的な会社員と比べて安定した収入を得るのは難しいです。
(ウーバーにもブーストといった一時的なボーナスのようなものもありますが…)
注文の多い曜日や時間、配達エリアで、配送料の基本料金を一定の倍率(1.1倍、1.2倍など)で増加する仕組みをブーストと呼びます。
ブーストがある時間や場所で配達を行う事で、より多くの報酬を得ることができます。
各配達に適用されるブースト金額は、配達リクエストを受け取った際に表示される予定配送料金額に含まれます。
配達すればするだけ稼げるといった魅力はありますが、怪我をしたり病気になったりしたら一気に収入が0になってしまいますからね…
ウーバー配達は、面接や特別な準備がいらないので副業としては最強の働き方ですが、本業としてウーバーだけで長期間働くのは非常にリスキー。
今は若くて身体が健康であったとしても、今後ウーバーで長時間働けなくなる可能性もありますし、配達員が増えて配達の報酬単価が減っていくことも考えられます。
若いうちは自分の市場価値を高めるための行動を取るべきですね。
ちなみに、現在の自分の市場価値はどれくらいあるのかいますぐ知りたい方は、「ミイダス」をチェック。
簡単な設問に答えるだけで自分の市場価値を知ることができます。面倒な職務経歴書、履歴書の作成、カウンセリング等一切不要です!
もちろん診断は無料。自分の市場価値を知りたい方はぜひ。
まとめ。ウーバー配達員は楽しすぎる。副業にオススメ!
- 面接や特別なスキルがいらない。
- 自分が働きたい時に働ける。
- いい運動になる。
- 人間関係のストレスゼロ!
- もちろんデメリットもある。
今回は、ウーバー配達として働く楽しさや魅力を紹介しました。
自転車で配達すれば良い運動になるし、自分が頑張れば頑張るほど収入が増えるといった一般的な会社員にはない魅力があります。
働く際に採用面接や特別な準備が必要ないので副業にピッタリ。
自分の好きな時間に働くことができるので興味がある方はぜひ1度やってみてくださいね。
それでは、楽しいUberライフを。
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