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【底辺】ウーバー配達員は底辺?クズ? 馬鹿にされる理由を考えてみた。

こんにちは。副業ウーバー配達員のワイさんです。

今回はウーバーイーツ配達員が底辺だと言われる理由を考えてみました。

 

・ウーバーイーツは底辺?

 

・配達員なんてクズがやるものだろ?

そんな疑問を持っている方たちは、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

 

筆者も配達をやっているのでバカにされるのは辛いですねえ

 

この記事をまとめると...

・確かにウーバー配達員には特別なスキルはいらない。

・ある程度のスキルは身につく。

・副業としては最強。

・何人かのクズ配達員はいる。

 

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ウーバーイーツ配達は面接不要だから底辺職?

ウーバーイーツ配達員が底辺と言われる理由の1つはこちら。

ウーバーは面接なしで働き始めることができます。

 

確かに日本の企業で働く際には正社員はもちろん、アルバイトであっても書類選考や面接を行ってから採用・不採用を決めるのが一般的ですよね。

 

一方、ウーバーは面接や書類選考がありません。

書類選考のために自分の経歴を練り込んだり、面接の練習が必要ないので、何も経験がない人でも働けてしまうという偏見を持たれてしまうのにも無理はないでしょう。

 

ウーバーではUberのアプリに従ってアカウントを作成して必要書類をアップロードして、銀行口座を登録してしばらくすればアカウントが有効になって、すぐに配達員として働くことができます。

一部書類提出はありますが、基本的に落ちません。

 

特別な準備が必要ないから底辺?

 

ウーバー配達は特別なスキルがいらないから底辺?

次にこちら。

ウーバー配達員として働くためには特別な資格だったり学歴が求められることはありません。

そのため、「誰にでもできる」「クズにでもできる」と周りにバカにされると考えます。

 

仕事道具は自分の自転車や原付バイクがあればそれを使えばいいので、配達を始める際の初期費用はほとんどかかりません。最初にウーバーの配達バックを買うぐらいです。

 

筆者はロードバイクを持っていたのでそれを使ってます。

 

配達員としての仕事は、配達の依頼が来たら店舗まで自転車や原付バイクで商品を受け取りに行き、その商品をお客様の家まで運ぶだけ。 この作業を何度も繰り返していくだけなので、とても簡単に思えます。

 

ですが、本当にウーバー配達員はスキルが身につかないのでしょうか?

 

 

身につくスキル!
  • 接客スキル
  • タイムマネジメントスキル
  • 地図を読む力
  • 体力!

 

 

筆者も実際に配達員として働いていましたが、ある程度のスキルは身につきます。

どのようにすれば効率よく稼げるか考えるタイムマネジメントスキルはもちろんのこと、最低限の接客スキル、さらに筆者はロードバイクで配達していたので筋力と体力も身につきました。

 

ウーバー配達員をクズ、底辺とバカにして何もやらないよりも、配達員として働いて社会に貢献している方が100倍良いでしょう。

 

何かしら身につく!時間の無駄じゃない!

 

ウーバーイーツは安定して稼げないから惨め?

 

ウーバーイーツは稼げないでしょ?惨めじゃないの?

 

副業としては最強です。

 

確かにウーバーイーツを本業として、稼いでいくとなるとなかなか厳しいです。都会ならまだしも、地方であれば相当努力しないと難しいです。

ウーバーイーツは1回の配達で300〜600円程度の収入を得ることができるので、1日に10回ほどやれば3000〜6000円。これを10日やれば最低でも30000円稼げるので副業としては魅力的だと思います。

 

ちなみに筆者は1回の配達で800円以上稼いだことも。

配達単価は地域や運ぶ距離によって大きく変わってくるので会社員のような安心感や安定はないですが、やればやるだけ稼げるので楽しい。

 

しかし、ウーバー配達員は正社員と違ってボーナスも有給もありません。

配達中に怪我をしたり病気になったりして働けなくなってしまったら一瞬で収入が0になってしまいます。大金を稼ごうとして無理をして体調を崩したり、スピードを出しすぎて事故を起こしてしまったら元も子もない…

 

ですが、副業としてウーバーを始めるのはなかなか良い選択だと思います。

先ほど述べた通り、面接やスキルはいらないので始める際の敷居は低いので社会人の副業にピッタリ。

 

 

配達単価が下がっているとのニュースもよく聞きますが、まだまだ稼げます。

 

このようにウーバー配達員で10万円以上稼いでいる方はたくさんいます。専業として働いて、もっと稼いでいる方も…(羨ましい)

 

「ウーバー専業で100万!」「副業で50万!」というように大きく稼ぐのはなかなか厳しいですが、ウーバーを副業として始めれば数万円くらいは誰でも稼げます。

 

安定を求めるならウーバーはやめとけ!

 

 

残念ながら、中には本当のクズ配達員もいます。

 

ここまではウーバー配達員の良いところをまとめていましたが、残念ながら本当に頭が悪い配達員もいます。

 

ウーバーイーツの配達員が自転車で車道を走行中に自動車と衝突。あまりにも危険な交通事故の瞬間がドライブレコーターで撮影されて物議を醸している。ウーバーイーツの配達員は信号無視をしていたようである。

(中略)事故が発生したのは交差点。前方の信号が青だったため、ドライブレコーダーを搭載したクルマが進行していたところ、飛び出してきたウーバーイーツの配達員が前方の車と衝突。配達員は衝突の衝撃で吹っ飛んで転倒したようだ。

Buzz plus news より引用

 

こちらは、自転車で配達をしている最中に信号無視をして事故を起こしてしまった配達員の話。

このほかにもポテトのつまみ食いやスマホを見ながら自転車の運転をして事故を起こしたりと、ネットで調べればウーバー配達員のクズエピソードはどんどん出てきます….

 

これから配達を始めるみなさんは、マナーの悪い配達員の真似せずに、真面目に配達しましょう!

 

 

どんな環境にも一部のクズがいる

 

底辺配達員を辞めたいと考えている方へ。

 

やっぱり配達員はクズなのか…早めにやめたほうがいいのか?

 

周りからウーバー配達員やめろと言われる…

と悩める方たちに解決方法を紹介します。

 

解決!
  1. まずは副業へレベルダウン
  2. ゆっくり休む
  3. 手に職をつける。
  4. 転職活動をする。

 

底辺ウーバー配達員から脱却する方法は以上の通り。

本業として配達員をやっているのであれば、一旦休憩して配達以外にあてる時間を作りましょう。

 

そして空いた時間で他の副業にチャレンジしてみたり手に職をつけるために勉強してみたり、もっと稼げるような業界に移るのも手です。 ウーバー配達以外にも稼げることはたくさんありますので….

会社員として安定した収入を手に入れたあと、また配達員がやりたくなったらまた再開すればOKです。

 

特に20〜30代の若いうちであれば手に職をつけるのをオススメします。

 

「何を身つければいいかわからないよ…」「何が稼げる?」と悩める方たちにオススメなのが、プログラミングスキル。

最高!
  1. 手に職がつく。
  2. スキルを身につければどこでも働ける。
  3. 単価が高い。
  4. フリーランス、独立も可。

 

 

プログラミングスキルを身につけてしまえばどこでも働ける人材になることができます。ちなみに、技術者の単価の相場は上級システムエンジニアならば100万円から160万円、初級システムエンジニアでも60万円から100万円程度と言われています。
そして、プログラマの単価相場はシステムエンジニアよりも安く、大手企業で50万円から100万円、下請け企業や個人事業主の場合には40万円から60万円程度です。

アイミツ システム開発の平均費用と料金相場|早見表つき【2023年最新版】 より引用

 

また、プログラマーの報酬単価は高いです。 大企業では50万円以上の単価も!!

一度プログラミングスキルを身につけてしまえば、在宅ワークはもちろん独立も可。なかなか夢があります。

 

でもプログラミングって難しそう…

 

という方はテックアカデミーを使ってみましょう。

 

テックアカデミーでは現役のエンジニアがプログラミング学習を徹底サポートしてくれます。

 


 

今なら無料のプログラミング体験や無料動画説明会も実施しております。(2023年4月現在)興味がある方は是非。

 

 

底辺配達員を辞めたいなら手に職をつけよう

 

 

まとめ、ウーバー配達員は底辺でもクズでもない!

 

まとめ!
  1. 面接不要。
  2. スキルがいらない。
  3. 一生稼げる保証がない。
  4. 一部、マナーの悪い人もいる
  5. 底辺配達員を脱出したいなら転職を!

 

今回はウーバーイーツ配達員がクズと言われる理由を考えていきました。

確かに仕事を始めるのに面接がなかったり、特別なスキルが求められているわけではないので底辺と言われてしまうこともあるのでしょう。

 

しかし、ウーバー配達員がいなければ、家にいながら美味しい食事のデリバリーサービスを受けることはできませんし、面接や特別なスキルがいらないので社会人の副業にピッタリ。

 

スキマ時間を活かして配達員を始めてみてはいかがでしょうか。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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