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【後悔?】カメラ趣味はやめとけ。カメラを趣味にすると後悔する理由。

 

・カメラを趣味しようか迷っている。

 

・カメラ趣味はやめておいたほうがいい?

 

この記事ではこのような悩みや疑問を少しでも解消。カメラを趣味にするデメリットをいくつか紹介していきます。

“筆者”

カメラを趣味にしようか迷っている方は、まずは自分のスマホのカメラを使った写真撮影とインスタグラムを始めてみましょう。

 

個人の意見を含みます。

 

カメラはお金がかかる。趣味にコスパを求めるなら後悔する。

軽い気持ちでカメラを趣味にするべきでない理由の1つはこちら!

カメラ趣味は、カメラ本体だけにとどまらず、多くのお金がかかります。

必要なもの
  • カメラ本体
  • カメラレンズ
  • 三脚
  • レンズキャップ
  • カメラバッグ
  • 外出費用

などなど…。

一眼レフ・ミラーレス一眼カメラを始めようとすると、デジタルカメラ・スマホのカメラとは違って色々なものを購入する必要があります。

 

一眼レフカメラの値段はピンキリです。本体価格5万円程度で買えるものもあれば10〜20万円近くかかってしまうものもあります。

ちなみに上のカメラの価格はなんと80万円! もちろんプロでなければこのような高価なものは必要ありません。

“筆者”

80万円あったら、筆者が現在使っているミラーレスカメラが10個くらい買えてしまう、、、。

 

もちろん「プロを目指す!」「インスタグラムを副業にする!」というような人でなければ高価な一眼レフカメラを購入する必要はありませんが、本格的にカメラを始めようとすると、少なくとも5〜10万円近くかかってしまうことがほとんど。

 

そのため「カメラを趣味にしようか迷っている」「続くかわからない、、、」と不安な方は、高性能・高価格の一眼レフカメラを買うのはおすすめしません。

“筆者”

この記事の後半で書きますが、高性能のカメラを買ったからといっていい写真が撮れるとは限らないので…。初心者は初心者モデルでOKです。

 

カメラを買うと外出の機会が増えるからやめとけ!?

 

良いカメラを購入してしまった後は、そのカメラを使うために無理してでも外出したくなるものです。

 

写真撮影をするために頻繁に外出すると交通費・ガソリン代はもちろんのこと、外出先での食事代・ホテル代など。お金がかかる要因を挙げればキリがありません。

“筆者”

ちなみに、カメラは一人旅との相性はぴったりです。旅行・散歩好きならぜひお気に入りのカメラを見つけて欲しいです。

 

もちろんカメラだけにとどまらず、趣味を極めようとすればある程度のお金がかかるのは仕方がないこと。借金をしたり、詐欺などをして得たお金でなければ全然問題ないと思います!

 

カメラ趣味はお金がかかるからやめとけ!?

 

カメラレンズの沼にハマるとお金がどんどん減っていくからやめとけ!?

 

少しカメラに対して興味が・知識がある方は理解できるかもしれませんが、正直のところ本体よりもカメラレンズの方がお金がかかる要因です、、、。

 

説明不要かもしれませんが、一眼レフカメラ・ミラーレスカメラはカメラ本体の他にレンズが必要になってきます。

 

初心者・入門用の一眼レフカメラは5万ほどで買えることが多いですが、望遠レンズ・単焦点レンズなどの高性能レンズを揃えようとなるとかなりのお金がかかってしまいます。

 

このように高性能の望遠レンズの中には10万円近くかかるものもありますが、プロでなければ買う必要はないでしょう。

“筆者”

カメラレンズに対しての筆者の考えを話すとブログ記事が2、3記事書けてしまうので、この記事では深くは触れません、、、。。

 

カメラは色々お金がかかる!

 

高価格のカメラ=うまく撮れるわけではない。

最後はこちら。

 

カメラを趣味にしようと思って思い切って高いカメラを買ったけどうまく撮れない!

この一眼レフ壊れてる?自分の思ったように撮影できない!

 

カメラ初心者の方が無理をして高価なカメラを買ってしまった場合、少なからずこのような悩みがでてきます。

写真撮影はゲームの課金アイテムや高性能料理包丁とは違い、良いカメラ・高いカメラを買ったからといって美しい写真・良い写真を撮れるわけではありません。

 

カメラを買った後自由に撮影を楽しむのももちろんGOODですが、どうせなら撮影が上手くなりたいと思うものです。上手くなるために、ある程度勉強や練習が必要になってくるため挫折してしまう人が多いと考えられます。

 

用語!
  • F値→ 数値が低いほど明るくなりやすく、周りがボケやすい。高いとくっきりした写真になる。
  • 露出→光の量を決める。基本的に+値が高いと明るく、ー値が高いと暗くなる。
  • ISO感度→数値が高いほど明るく撮れるが、写真画質がざらつく。

カメラをある程度極めるために必要な用語は以上の通り。(かなりざっくり書いています。)

“筆者”

F値、ISO、露出など、この他にも覚えることが多いです。筆者もまだまだ勉強中….。

 

多くのカメラでは、カメラに撮影設定をお任せする「オートモード」という機能が搭載されていることがほとんどですが、このオートモードでは自分の思っているような写真を撮るのは難しいです。

 

・暗い感じの風景を撮りたかったのに、明るく補正がかかってしまった。

 

・奥の人物に焦点を当てたかったのに、手前の人に焦点が当たってしまった。

などなど…。

 

残念ながらカメラは人間の気持ちを配慮することができないので、オートモードではカメラが勝手に写真を補正してしまって思い通りに撮影することが難しくなってしまいます。

“筆者”

筆者も購入当時はオートモードに頼っていました。オートモードでは自分の思ったような写真が撮れません…。

“うさ”

カメラに任せっきりではダメだね…。

 

上で紹介したような専門用語が難しかったり、思い通りにカメラを極めようとすると少なからず勉強が必要になってくるためコツコツ成長を楽しめるような人でなければカメラを続けるのは困難。

すぐに結果・成長を感じたいならやめておいた方がいいでしょう。

 

カメラを買っただけで満足してしまう人が多い。

カメラを趣味にしようと意気込んで高価なカメラや一眼レフカメラを買ったはいいものの「買って満足してしまう人」「買ったけど全然使わないから売ってしまう」という人が本当に多いです。

“筆者”

確かに現在はスマホがあるためカメラがなくても撮影を楽しめますし、スマホでそのまま編集・修正もできてしまうのでカメラを持つ必要性がないという考えはわかります…。

カメラを買ったけど思ったより上手く撮れなかったり、外出先に重い一眼レフカメラを持っていくのは面倒・大変という人が多いためか、メルカリなどのフリマアプリ内には多くのカメラの出品があります。

 

せっかくいいカメラを買ったのにタンスにしまったままにしておいたり、外出先でスマホばかりで写真を撮るのは勿体無いです。買っただけで満足せずに、ぜひ持ち歩いて欲しいものです…。

 

しかし、挫折者が多いということは、少し写真の勉強をすれば周りと差をつけることができるということ!

スマホを使った写真撮影を楽しむ人はたくさんいますが、写真について勉強している人はほとんどいないと思います。

 

“筆者”

カメラ教室に通ってみたり、カメラに関する本を読んで初心者を脱出することができれば、スマホの撮影とは全く違った写真を撮ることができるので勉強する価値ありです!

うさ

本を読んだら後は実践あるのみ!ぜひ次の休みは撮影に出かけましょう〜。

 

挫折者が多いけど、勉強したらすぐにハイレベルな写真が撮れる!?

 

まとめ。カメラ趣味はハマったらお金がかかります。

まとめ!
  1. カメラはとにかくお金がかかる。
  2. カメラレンズの沼にハマったらお金がかかる。
  3. 上手くなるためには専門用語を覚える必要がある。
  4. すぐに上達するわけではない。
  5. 挫折者は案外多いです。

 

今回はカメラ趣味はやめておいたほうがいい理由を紹介していきました。

確かにレンズを揃えたり、高額な一眼レフを持つとなるとかなりのお金がかかってしまいます。

 

しかし、基本的に一度買ってしまえば壊れたり買い替える必要はないため、カメラは案外コスパのいい趣味であるといっても過言ではありません。

趣味がない学生・社会人の方はぜひカメラを趣味にしてみてはいかがでしょうか。

“筆者”

タイトルには「やめとけ!」と書いてありますが、個人的にはカメラを趣味にして良かったと思います。

うさ

趣味がないよりはあったほうが絶対楽しいよね。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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